王子とお嬢様と１２人の執事と魔法使い

３話 ページ6

★smside

ゆきちゃん達と離れて、教室へ

sr「おはよー」

「おはようございます」

sn「そらるさんはモテますね」

cl「ほんとだよ」

st「な〜」

ま|モ|モ|モ|モ|モ|廊
ど|セ|志|そ|こ|さ|下

席はこうだな

★sktside

お嬢様ー

am｢そんなに落ち込まなくても｣

nn｢そうだよ｣

je｢また後で会えるやろ｣

sk｢うん...｣

sk｢ん"ん"っ、おはよー!!!｣

｢おはようございます｣

ま｜モ｜モ｜モ｜モ｜モ｜廊
ど｜な｜坂｜ジ｜天｜空｜下

まぁ、こんな感じやな〜

★rutside

今、授業中なんですけど、僕たち5人以外寝てるんですよね...(^_^;)

th「お前らだけが頼りだ」

『ｱﾊﾊﾊ...』

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ⤴️

『ｴ?ﾎｳｿｳ?』

nn≪あーあー、ん"ん"っえー、虹色城に関係のある方々は直ちに生徒会室へお集まりください≫

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ⤵️

th「うわぁぁぁぁぁ」

ri「あ〜あ」

ur「ん"ん"っ、起きてよー皆ー！」

起きないなー、もう、しょうがないですね

ru「お前らさっさと起きろや〜〜〜!!!!!!」

mb「はいっ！ごめんなさい!!!!!!」

『ｼﾞｬｱﾏﾀｱﾄﾃﾞ』

mb「はいっ！」

ru「じゃあ！」

「行ってきます!!!/ｲｯﾃｷﾏｽ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

st「おっ！出てきた」

ru「あれっ？ころちゃん...」

『ﾈﾃﾙ...?』

なんで寝てるんですか！？

st「まぁしゃあないべ、昨日夜遅くまで作業してたもんな」

『ｿｯｶｰ』

sm「ころん起こすか」

sn「お〜い、ころーん」

nn「お〜い」

je「ころん寝とるやん」

am「はぁはぁ、はいさかたん、ゆきいるよ」

sk「......っ！ゆき〜〜!!!」ヽ(=ﾟωﾟ)ﾉ

『ﾜﾜ!ﾋﾞｯｸﾘｼﾀ...』

カオスですね

『ﾊｧｯ、ｿﾚﾃﾞ,ﾅﾝﾃﾞﾖﾝﾀﾞﾝﾃﾞｽｶ?ﾅﾅﾓﾘｾﾝﾊﾟｲ』

nn｢心して聞いてね、特にお嬢様とそらるさんは｣

『ｴ...?』

sr｢俺ら？｣

まさか...

nn｢...闇組が居る。この市内に｣

『ｴ...ｳｿ...』

ru｢恐らくなーくんが言っていることは本当です｣

sk｢お嬢様...｣

『.........』

辛いですよね..."あんなこと"があったから

『...ﾏﾀ,ﾀﾞﾚｶｲﾅｸﾅﾙﾉ?ｲﾔﾀﾞ...ｵｶｱｻﾏﾔｵﾄｳｻﾏﾐﾀｲﾆ...?ｲﾅｸﾅﾙﾉ?』

sr｢ｷﾞｭｯ｣

『!?』

そらるさん...お嬢様...

sr｢いなくならない、絶対に、何があっても｣

『ｾﾞｯﾀｲ?』

sr｢うん、約束する｣

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