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甘え方も知らないから
私なりの精一杯を伝えたくて。
ﾘｮｳｸの真正面に立って
ゆっくり抱きついた。
『ありがとう』『大好き』の気持ちを込めて
ﾘｮｳｸの香りを思いきり吸い込む。
少しだけ勇気を出して
唇を重ねる私。
ﾘｮｳｸは動じず
むしろ煽るかのように
私の後頭部に手を回し
唇が離れないように深く強く激しいキスに変わり始めた。
やっと解放された唇から漏れた息
私の目が潤んでいたのか
RW「あっち…………行こっか。」
握りしめた手
ゆっくり歩いた先は寝室で。
その先に待ち受けること。
ﾘｮｳｸと同じように私も望んでいた……………
言葉なんていらない。
温もりと愛されている事実だけが欲しい
大好き＿＿＿＿＿＿
ありったけの気持ちを込めて
ﾘｮｳｸからの刺激を全身で受け止めた。
RW「ちょっと、足りないっ、、
ほらっ、こっち来て。」
ベットから起き上がったﾘｮｳｸは
私を太腿に跨がせて
そのまま私のナカへ飲み込ませた。
逞しい両腕にしがみつき
お互いの胸を合わせると
しっとりした肌と
激しく打ち付ける鼓動。
開いた口からは
甘い声が漏れて
自分では止められなくて
制御不能寸前＿＿＿＿＿＿＿
私は
ﾘｮｳｸの胸に顔を埋め
全体重を預けた、、、、、
はぁ、はぁ、、、、
全力疾走後の体みたいに
バクバクと鼓動が打ち付ける。
自分の体が自分じゃないみたいで。
なかなか治まらない動悸に
ﾘｮｳｸの顔をぼんやり見ると
ﾘｮｳｸも紅潮させた頬と滴る汗を手で拭っていた。
RW「あっつい(笑)」
私の額の汗を優しく拭い
そっとキスをしてくれた。
RW「今度さ、うちでティーパーティーでもしようか。
僕、またｲｪｿﾝさんやｷｭﾋｮﾝさんにも会いたいし。
もう、大丈夫でしょ？
僕たち、ちゃんと気持ちも体も繋がったんだから揺れないよね？(笑)」
ﾘｮｳｸは意地悪たっぷりの一言を言って
シャワーを浴びに行ってしまった。
みんなって6人で……………？
とりあえず
リノとモエにはメールを送って返事を待つ。
すぐに返ってきた返事は
もちろんOKで。
ﾘｮｳｸに伝えると
RW「よしっ、みんなスイーツ男子にしてやる！(笑)」
そう言って
鼻歌まじりで準備をし始めた。
そして、
久しぶりの再会の日を迎えた………………
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向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、続編を公開しました。よかったら読みに来て下さいね(*^▽^*) (2018年10月31日 5時) (
レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ウホホッ？ザワザワ楽しみです。(*≧∀≦*) (2018年10月22日 5時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、いつも温かいコメントをありがとうございます(*≧∀≦*)少しずつですが下書きを始めたので公開したら読みに来て下さいね。 (2018年7月28日 4時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 向日葵さんありがとう(*≧∀≦*)ざわざわ、ワクワク、ドキドキ、わーい、歳がいもなく、興奮してます。リョウクの過去…気になる非常に(-.-)y-., o O (2018年7月25日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - りんさん» りんさん、ありがとうございます(*≧∀≦*)ありがたいお言葉に続編に繋げますね！公開までしばらくお待ち下さい♪ (2018年7月25日 6時) (レス) id: f3c144f16a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2017年11月14日 6時
