53話 ページ9
食道について扉を開ければトントンが粛清剣を持って待ち構えていた。
ro「トントンA起こしてきたで〜！」
『ごめん寝坊した…』
kn「A気持ち良さそうに寝てたもんな！」
tn「Aは1回目やから許すわ。けどなコネシマ？お前遅刻するの何回目や。粛清ですわ」
kn「ま、待って下さいよトントンさん！さっき撮ったAの寝顔写真あげるんで今回は何とか(コソッ)」
tn「あ"？今回だけやぞ。」
kn「ありがとうございますトントンさん！」
『2人共？早く席ついて食べよ〜！』
kn「おう！」
tn「せやな。食べよか。」
gr「全員席に着いたな。それでは」
「「『いただきます！！』」」
皆でいただきますをしてそれぞれ料理を取っていく。私もサラダを取っていく。今日は食べれそう。
sn「こら。サラダだけじゃなくてお米やお肉を食べなさい。」
em「そうですよ。少しは食べなくちゃ。」
ht「野菜もいいけどお米も食べよ？」
私がサラダばかり食べていたせいか両隣と前の席から注意を受けた。
『む。じゃあお米食べる。』
私はお皿に炊きたてのご飯を少し盛る。
お米を口の中に運んでゆっくりと噛む。甘さが口の中に広がって美味しい。近くにあった海苔でご飯を巻いて食べればより一層美味しくなる。
sn「嫌いな訳では無いんだよねぇ〜。」
em「えぇ。サラダに夢中になってるだけで嫌いな訳では無いんですよね。」
ht「今度ご飯に合うサラダ作ってみるか。」
『ひとらんそんなのも作れるの！』
毎朝朝食のサラダはひとらんが作っており、毎回メインに合ったサラダを作っている。そんなにサラダのレパートリーがあるなんて凄いと思う。
ht「うん。楽しみにしてて。」
『楽しみにしてる！ご馳走です。』
食べ終わったお皿を厨房まで片付けて食堂を出ようとした時
syp「あ、Aさん。この後予定空いてますか？」
とショッピ君に声をかけられた。
『ん？空いてるよ〜？どしたの？』
syp「実はこの後俺と大先生で戦闘訓練するんですけどAさんもどうですか？」
『お！やりたい！』
戦争が終わった後を狙って奇襲などがあるかもしれない為訓練は少しの間厳しくなる。
zm「楽しそうやな！俺もいれてや！」
その話を聞いてかゾムも入ってくる。ゾムが入ったら訓練としてはバッチリだろう。
『おー！ショッピ君何時から？』
syp「9時からですよ。訓練場に来て下さい。」
よーし！沢山体を動かしますよー！
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天音 - めっちゃ昔のにこめんとしちゃったwwごめんなさいw調べますww (2022年2月23日 14時) (
レス) id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
天音 - すみません…オリフラって何ですか？教えていただけると嬉しいのですが… (2022年2月23日 13時) (レス) @page4 id: e6b77afed7 (このIDを非表示/違反報告)
まつりちゃん - オリフラは、外さないといけませんよ！あと面白かったです更新頑張ってください！ (2019年2月20日 19時) (レス) id: 9499332007 (このIDを非表示/違反報告)
何で - オリフラ外すって事が出来ないんですかぁ？ (2019年2月19日 19時) (レス) id: f2f89dc412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノエル・ウェール | 作成日時：2019年2月19日 19時
