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▽ ページ14
あなたside
急に不安になり、
遊びならやめてとはっきり言った
そしたらほくちゃんの顔が変わり
私を好きだと言った
本気なの？
北人「好きだよ、Aさん」
わたし、遊ばれてるだけじゃないの？
『まだ、付き合うとか…できないから』
北人「うん、それはわかってるよ
でもこれだけは知っておいて
俺はAさんが好き。」
ほくちゃん…
北人「家まで送ろうか？」
『…………大丈夫』
北人「あ、少し考えた笑」
北人「これで帰って」
と言い私のポッケに手を入れ
何かを入れた
そして素早くタクシーを捕まえ
北人「じゃあ、気をつけて
また連絡する」
と言い、私を見送ってくれた
私の遠慮する暇もないくらいスマートだった
私に大丈夫って言わせないように
したんだろうな
これがほくちゃんの優しさなんだ
夜の街を走るタクシー
ポッケを見るとぐしゃっとなった一万円入っていた
「ほくちゃん…ってば」
このあとラインで
A諭吉さん、大切に扱ってください。ありがとう
と送った
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ちなってぃー(プロフ) - 来夢さん» コメントありがとうございます！わかりました(^^) (2019年2月4日 8時) (
レス) id: d32f620bd9 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - ピンク入れて欲しいです！ (2019年2月2日 0時) (レス) id: a53b9538e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなってぃー | 作成日時：2019年1月7日 21時
