検索窓
今日:2 hit、昨日:19 hit、合計:21,124 hit

96 ページ46

ジェイside



「ジェイヒョン、これが何を意味するのかわかっているんですか?」


怒り口調でジョンウォンが言う




わかっている。




でも、こうするしかなかった、

グループを守るためには

Aを守るためには。




僕のスキャンダルが出てから

僕達グループ全体が嫌な噂が溢れ

出回った


未だにAから連絡が返ってくることはない、



最初は否定だけしていれば収まっていくであろうと言われていた。


ただ世論は厳しくなっていくままで、





「やらせてください。」




僕は事務所に頼み込んだ。






「彼女は学生時代からの親しい友達でそれ以上でもそれ以下でもないです。」






公言した。



「なので、これ以上根も歯もない噂を立てるのはやめてください。お願いします。」


「このような誤解を招くことになってしまい申し訳ありませんでした。」

97→←95



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
159人がお気に入り
設定タグ:enhypen
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。