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ジェイside
「ジェイヒョン、これが何を意味するのかわかっているんですか?」
怒り口調でジョンウォンが言う
わかっている。
でも、こうするしかなかった、
グループを守るためには
Aを守るためには。
僕のスキャンダルが出てから
僕達グループ全体が嫌な噂が溢れ
出回った
未だにAから連絡が返ってくることはない、
最初は否定だけしていれば収まっていくであろうと言われていた。
ただ世論は厳しくなっていくままで、
「やらせてください。」
僕は事務所に頼み込んだ。
「彼女は学生時代からの親しい友達でそれ以上でもそれ以下でもないです。」
公言した。
「なので、これ以上根も歯もない噂を立てるのはやめてください。お願いします。」
「このような誤解を招くことになってしまい申し訳ありませんでした。」
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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時