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ジェイside
それからAとの連絡は途絶えたまま。
言い訳させてほしかった。
でも一アイドルの僕が
楽曲制作チームまで行って
Aに会いに行くのは
Aにとっても良いことではないと思った。
『高校の同級生』『ただの友達』
なんて言えたら気軽に話せるかもしれないけれど…
僕は忙しいスケジュールの中
あわよくばAに会えないかと
何度もエレベーターや
ロビーを通った。
それでも、Aに会えることはなかった。
ごめん、A。
そんな最中の出来事だった
「ジェイヒョン、
ジェイヒョン起きてください、、」
焦った表情で僕を叩き起こしたジョンウォン
「大変なことになりました、。」
急いで準備して事務所へ向かう。
車には運転してくれているマネージャーさん
と、ただ黙ったまま横に座っている
ジョンウォン。だけ
そんな中、
マネージャーさんが口を開いた
「ジェイや、
撮られたよ」
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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時