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ジェイside



返事はなくて


Aを見ると

眠っていた。



Aの家について



「ついたよ。」



Aの肩を優しく叩いて起こす



「んーっ、ジェイありがと。

おやすみ〜」



Aはそう言って帰っていった。


ふらふらと歩いていくAの背中を眺めながら



はぁ、



深くため息をついた。



そして宿舎へ向かった



今までの色んな出来事が頭を駆け巡る

なぜ気づけなかったんだろう

記憶の中の彼女は紛れもなくAで




宿舎に到着した時

ふと、Aがつけてたドリームキャッチャーを思い出した。



見覚えがあるドリームキャッチャー。

悪い夢をとってくれるんだって

教えてくれた、



ジョンウォニが




僕は無意識のうちに

ジョンウォンのベットに向かっていた。



すやすや眠るジョンウォンの横で

ベットにかけられたドリームキャッチャーを眺めた。



オーディション番組の時も、

スケジュールで海外に長期滞在する時も

いつもベットのそばにかけていた

そのドリームキャッチャー。




Aと過ごした学生時代を思い出す





今では一緒にドライブに出かけれるようになった

あの頃はただひたむきだった僕ら

今では

A
「ねぇ、ジェイ。今日飲みに行こ」

なんて話してる。





ジョンウォンの部屋の

ドリームキャッチャー。



そして7年間の思い出。



だからこそ特別なのかな…

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pinkpearlcandy7(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!面白いです!!応援してます (9月15日 0時) (レス) @page30 id: accb113a6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hanakop | 作成日時:2022年12月28日 2時

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