ジミニとぐぅ ページ27
私はお弁当を持ち、ユンギがジミンくんを背負ってダッシュで公園へ向かうとそこには
休日ということもありたくさんの親子がいて、紛れて小さい子たちと遊ぶグクを発見。
『グク！お待たせ〜( ; ; )』
JK「おっ、ヌナ〜」
声をかけるや否や、隣にいる小さい子よりも幼い笑顔で振り返るグクちゃん((
JK「えっと、ユンギくんと、ジミンくん？」
YG「あ、はい」
JK「僕はAさんと同じ職場で働いてる同期のジョングクです。よろしくね！」
YG「俺ユンギ、こっちがジミン」
何も言わずに自己紹介タイムをはじめてくれたのは嬉しいけど、ユンギがいつも以上に塩すぎて焦るのは私だけか？
JM「ぐぅ！」
『ん？どうしたの？』
JM『ぼくぐぅとあそぶ！ひょんおろしてー！』
そうか、なるほど
ジミンくんはグクのことをぐぅと呼ぶことにしたのか。
足をバタバタしてしょうがないからとユンギがジミンくんをおろした
『グクごめんねぇ。会ったばっかりなのにすごい懐いてて…』
JK「全然！むしろ小さい子すきだから嬉しい。めっちゃかわいいし(笑)」
JM「ぐぅ！だっこ！」
JK「よしっおいで」
『ジミンくん、あんまりおねだりとかしたらダメだからね？』
JM「うん！ばいばーい」
私の話を流してグクに抱っこされながら満更でもない顔をして去っていくジミンくん。
『まぁいっか。楽しんでくれれば』
YG「ジョングクさん、いい人そうだね」
『んー？グク？いい人だよ。ユンギももっと話なよ？』
YG「んー。戻ってきたら話すよ」
しばらくしてジミンくんは飽きてしまったのか、グクと手を繋いで戻ってきた。
『ごめんね、迷惑かけなかった？』
JK「ううん、むしろ楽しかったよ！ジミンくんは滑り台が好きみたいだね、永遠に滑ってた(笑)」
『え、何それなんか申し訳ないわ(笑)』
JM「つぎはねー、ぬなあそぼ！」
いや体力無限大か。
私がもつかわからないが、これでユンギもグクと話せるチャンスだろうからま行くかっ
・
YG side
ヌナがジミナと遊びに行ってから、必然的にできたジョングクさんと話す時間。
YG「ジミナと遊んでくれてありがとうございます」
JK「楽しかったよ！ユンギくんにも会えたし」
YG「それはどうも。」
YG「ところでなんですけど、ジョングクさん。ヌナのこと好きなんですか？」
JK「っえ？」
YG「いやなんか、すっげー目で追ってたりしたから気になってんのかなーって。」
JK「確かに、好きだよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るり(プロフ) - 黒猫♀さん» ほんとですか！良かったです( ´∀｀) ありがとうございます(;_;) (2019年9月25日 0時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♀ - ジミンくんの行動全てが可愛くて見ててにやけちゃいますw無理せず更新頑張ってください！(・ω・) (2019年9月24日 21時) (レス) id: 67574887a7 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - (名前)ユメさん» 嬉しいです(T . T) ありがとうございます！ (2019年9月23日 3時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ユメ(プロフ) - 凄く面白いです！ユンギのお兄ちゃん感とジミンの可愛さ^_^更新頑張って下さい！応援しています！(^-^) (2019年9月23日 1時) (レス) id: 70cff6da29 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(T . T) 頑張ります！ (2019年9月19日 20時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chimm | 作成日時：2019年9月17日 1時
