二日酔い上司 ページ19
あれから、最近のユンギは本当になんなんだ？とかちょっと失礼なことを考えながら歩いていたら気づけば会社に着いていた
安定の、昼までぶっ通し作業。
まぁもう慣れたもんだ
「ふぅ。疲れたあああ」
HS「あー！Aちゃん！昨日ちゃんと帰れた？」
「え？はい、帰れましたよ」
“よかったー” なんて胸を撫で下ろしてるけど、私は酔ってもなかったしホソクさんたちとわかれてすぐに家着くから、心配もご無用なのにな…
逆に申し訳ない
JN「あ“あ“ 気持ちわるっ」
少しして遅れて休憩室にやってきたジンさん。
どうやら二日酔いの様子。
そりゃそうよね
JN「ねぇ昨日Aちゃんが来てからの記憶ほんとにないんだけどさ、やらかしてないよね？」
ジンさんのやからしの基準がわからないが、まぁめんどくさいなと思った程度で何かやらかしてた訳でもないので
「ただ楽しそうでした」
HS「ふっふはははは！」
いや急に笑い出さないでよ、怖いじゃない
HS「ジニヒョン、昨日は久しぶりにめんどくさかったですよ！！ㅋㅋ」
「…私もそう思ってました」
JN「ええー？もうキムソクジンったら何しちゃったの〜ほんとにさ〜」
いや、まてよ
知らなかっただけでもしかしたら昨日の感じはいつも通りなのか、？
“もーみんなごめんほんとにー”
脚を椅子に伸ばして手で顔を覆いながら謝るジンさん。
「楽しかったので大丈夫ですよ！」
HS「そうそう！久しぶりに楽しかったですよ！あとお礼は、家まで送ってくれたテヒョナに言って下さいね！」
JN「ヤー、あいつだったのか！起きたら玄関で、風邪引くかと思ったわ！」
あら、テヒョンは挫けたんだな？(笑)
寝室まで運んであげる気力が残ってなかったか。
でもこればかりはテヒョンを褒めてあげよう。
なんてったって、家に着くまで
(JN「テヒョンアは彼女いないのー？」)
(JN「もう入社して何年も経つけどいつになったらジニヒョンを家に入れてくれる訳ー？」)
(JN「あーカラオケいきたい！」)
と、言われまくったらしい。
忙しい人だ…
それも、おんぶしてあげてたらしいので真上から。
ほんとにご愁傷様。
そこからみんな疲れが溜まった様子で、休憩室でのんびり話していたらそろそろ終了の時間だったので全員でオフィスまで戻る
「きょうは金曜日だ、頑張れ自分」
気合いを入れ直して仕事に没頭。
そして気づけば定時の時間になり、みんなに帰りを告げて天使たちの待っている自宅へ急ぐ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1326人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るり(プロフ) - 黒猫♀さん» ほんとですか！良かったです( ´∀｀) ありがとうございます(;_;) (2019年9月25日 0時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♀ - ジミンくんの行動全てが可愛くて見ててにやけちゃいますw無理せず更新頑張ってください！(・ω・) (2019年9月24日 21時) (レス) id: 67574887a7 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - (名前)ユメさん» 嬉しいです(T . T) ありがとうございます！ (2019年9月23日 3時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ユメ(プロフ) - 凄く面白いです！ユンギのお兄ちゃん感とジミンの可愛さ^_^更新頑張って下さい！応援しています！(^-^) (2019年9月23日 1時) (レス) id: 70cff6da29 (このIDを非表示/違反報告)
るり(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(T . T) 頑張ります！ (2019年9月19日 20時) (レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chimm | 作成日時：2019年9月17日 1時
