相思相愛実験【鬼滅の刃】【リク停止中】

▼女の子の日なことについて ページ33

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【炭治郎の場合】

｢うぅ…｣

｢A…？大丈夫か？｣

血の匂い指摘するのは前回教えてもらったので学びました。
腹痛が酷くてその場を動けないAの背中をさする炭治郎。
兎に角、自分では代わることが出来ないのをもどかしく思うだけです。

｢A、お腹が痛いのなら寝てくると良い。
眠れなくても動かないだけでも少しは良くなるだろうか…？｣

｢炭治郎くん、ありがとうね…。｣




【善逸の場合】

｢頭いた…｣ｽﾞｷｽﾞｷ

｢Aちゃん…？｣

女の子の日の前になると必ず酷い頭痛になるA。
ズキンズキンして身体を動かすとさらに酷くなっていきます。
そんな音さえも聞こえていた善逸が訝しげに尋ねると、納得。
変に動かない方がいいよね。

｢今日は休んでおこう、Aちゃん。｣

｢ごめんね…迷惑かけて。｣

｢その代わり！ここで俺の帰り待っててよ…？｣




【伊之助の場合】

｢…おなかいたい。｣

｢んなもん動きゃ治るだろ｣

女の子の日を全然分かってない伊之助。
渋々Aも腹痛に耐えながら伊之助の特訓を少し手伝うために動いていると、あれ？
軽い運動すると血流が良くなって緩和されるそうですね。

｢伊之助くんすご…少し収まった…｣

｢ふふん！！！俺様は凄いからな！！！！｣



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