相思相愛実験【鬼滅の刃】【リク停止中】

抱きついたことについて ページ1

・

【炭治郎の場合】

｢……｣ｷﾞ-ｭｯ

｢……は、え、A…？｣

普段甘えてこないAに対して、多少驚きながらも抱きしめ返します。
流石は長男。何かあったのかな…？と考えながら直ぐに順応。
｢唯甘えたかっただけ…｣っていうAの言葉に次は炭治郎から抱きしめ始めるターン…？

｢あの、抱き締めている最中にこっちを見上げないでくれ、
上目遣いになってて…自分の顔の良さを自覚してくれ…｣




【善逸の場合】

｢う、わぁぁっっ｣

｢ﾜｧｧｧｧAちゃん危な！！！！｣ｷﾞｭｯ

鬼殺隊として鬼を狩れたのはいいけど、そのままの勢いで屋根から落下。
結果的に善逸に抱き着くような形で降り立った。善逸も軽く尻もちをついたくらいで怪我はなさそう。
お互い、ほっと一息ついてからどんな体勢か気づきそう…

｢Aちゃん怪我はない？！｣
(Aちゃんの音、怖がってる…今は俺が守らなきゃ…！)




【伊之助の場合】

｢…｣ｷﾞｭｯ

｢…………｣ﾎﾜﾎﾜ…

ギューって抱きしめられる度にホワホワ〜ってなる伊之助。
何の、どんな感覚なのかはまだよく分からないけど、嫌な気はしない寧ろもっとされたい。
｢伊之助くんは抱き締めると暖かいよね…｣っていう発言でホワホワ〜っていうのがさらに増していくよね。

｢…ｯｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ俺をこれ以上ホワホワさせるんじゃねぇ！！｣

・→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す