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姉ちゃんありがとう ページ3

り「姉ちゃん。最後に1つだけお願いがあるんだ。」






り「この1年ほんとに楽しかった。みんなに会えて姉ちゃんに会えて。俺、みんなのこと覚えていたい。みんなにもそれぞれのこと覚えていてほしい。」







り「姉ちゃん…みんなに、7人に、ここでの思い出、7人の存在、狼様の記憶、蘇らせて…。」




オッケーしてくれるかな…

姉ちゃん、お願い…






ガサッ


あ、お面が、





狼「……………ニコッ……わかった。りおん。」

やっぱり、姉ちゃんだ。



涙が止まらなかった

記憶が戻る嬉しさと姉ちゃんにまた会えて話せた嬉しさで



り「姉ちゃん、ありがとう。」


狼「りおん、楽しんでね。」



っ…

り「うん…!」



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
今回短くてすみません!!ここから原作とはだいぶ違った内容になります!!すでに記憶蘇らせるってなってる時点で違いますケドね笑笑

りおんとこころ→←忘れたくない



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設定タグ:かがみの孤城 , 狼様 , オリジナルエンディング   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ゆかゆな | 作成日時:2024年3月2日 20時

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