狼様の愛情

すばるたちとまさむね ページ17

ま「すばる。だよな…？」

す「……ﾆｺｯ」

ま「そうなんだろっ…？」

す「久しぶりだね、まさむね。」

ま「っ…すばる！お前がナガヒサ・ロクレンだったのかよ…！！」

す「うん、そうみたい。俺のゲームで遊んでくれてありがとう！」

ま「うわぁぁあ！」

まさむね、泣き出しちゃったよ

みんなも待ってくれてるし言おう

す「泣かないでよ笑今からもっと泣くことになるかもね。」

ま「ﾋｯｸ…え？」

す「よし。いいよー！」

ガチャ

あ「やっほー！」

り「久しぶりまさむね。」

こ「覚えてるかな、？」

ﾁﾗｯ

まさむねの方を見ると肩がプルプル震えている

ま「っ…あきっりおんっこころっ！みんな来てたのかよ…！」

あ「ふふっ娘を保育園に迎えに行ってそのまま会いに来ちゃった！」

こ「私は大学終わり！」

り「俺は何もしてなかったけど、会いに来たよ。」

す「2年前のサイン会のときも見かけてみんな会いに来てくれたんだ。」

ま「っ…ありがとう…！」

り「おう！」

ま「そうだ、本当なら記憶ないままだったのにりおんのおかげでまたみんなと再会出来たよ。りおん、ありがとう。」

り「全然。俺がみんなのこと覚えてたくて、覚えてもらっていたくて姉ちゃんに頼んだだけだよ。」

こ「これであとは2人だね！」

す「俺どんだけ待つの…あきに会うのも長かったのに…」

あ「しばらくはずっと2人だったもんねー。」

俺うれしのに会う頃はもうおっさんになっちゃうなー

こ「早く2人にも会いたいな〜。」

り「次はふうかだな。」

ま「今度は俺が待つ番だ！すばる、約束通り一緒にゲームやろう！」

す「うん！」

まさむねのためにゲーム作り頑張ってきて良かった

す「みんなでまたやろう！」

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