検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:784 hit

忘れたくない ページ2

りおんside

り「狼様って姉ちゃんなんだよね?・・・」

このことを知ってるのはこころだけ

同じ年なのもこころだけ

みんなが片付けに行ってる間に狼様に言ってみたけど無反応だったな








あ「いよいよお別れか、ホントにみんなごめんなさい。ありがとう。」

う「みんなのこと忘れない!って言いたいとこだけど無理なんだよね、」

ふ「いつもピアノばっかだったからこんな風に友達みたいに遊ぶなんて無かったし楽しかったから忘れたくない、よ(泣)」

やっぱりみんな忘れたくないよな、


す「友達みたいじゃない。もう友達、いや、みんな親友だよ。記憶がなくなっちゃうのは悲しいけど…会えなくても頑張ろうね、」

ふ「親友…うん!そうだね、ホントにありがとう。」

最後にみんなの気持ちが聞けて良かった…

そうだよな、俺はこころに会えるかもしれないけど記憶ないし、みんなとは無関係になるんだもんな…

狼「時間だ。」

姉ちゃん…

あ「じゃあバイバイ!」

みんなも鏡に入って行く

またね、みんな…

俺、まだやることあるんだ、期待しててな、みんな…




最後は俺だ

でもその前に、






り「姉ちゃん。最後に1つだけお願いがあるんだ。」

姉ちゃんありがとう→←7人のお別れ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:かがみの孤城 , 狼様 , オリジナルエンディング   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆかゆな | 作成日時:2024年3月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。