【銀魂】『スキ』って言えたら・・・ー沖田総悟ー

第６話 ページ8

貴女「んー十四郎、どこ行ったのかなぁ・・・
　 仕事、手伝って欲しいのに・・」



　すると・・・



坂田「あれぇー？Aかぁ？」



　銀ちゃんと神楽ちゃんと新八がいた。



貴女「おー、銀ちゃんたち！！あのさ、十四郎見てない・・？」



新八「十四郎・・あっ土方さんですか？？」



神楽「見てないアルよ！」



坂田「ん？あいつが、どうかしたのか？？」



貴女「ううん、別にどうもしてないんだけど・・・
　 仕事を手伝って欲しくて・・・」



坂田「んー、でも一緒に探すのはごめんだぜ・・？
　 あんなマヨラーを・・・」



神楽「銀ちゃんっ！！何言ってるアルか？！」



新八「そうですよ！銀さん何を言ってるんですかっ！！」



神楽「Aが困ってるのに助けないなんて・・ひどいアル・・・
　 銀ちゃん、それでも万事屋アルか？」



新八「銀さん、Aさんを助けてあげましょうよ！」



坂田「わぁーったよ・・神楽・・お前がそんなに言うなら・・・」



新八「え？銀さん・・僕も・・」



　優しいな・・神楽ちゃん・・・



　総悟が神楽ちゃんのことスキな理由がわかるよ・・・



新八「え・・Aさん？？僕も銀さんに(貴女「えっと！！」ビクッ！」



貴女「じゃあよろしくお願いします！」



坂田「ほーい」 神楽「りょーかいアル！」 新八「わ、分かりました・・」

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