【銀魂】『スキ』って言えたら・・・ー沖田総悟ー

第２話 ページ4

貴女「ごちそうさまでした！」



　今、朝ごはんを食べ終わって、見回りに行くところ。



貴女「あれ、十四郎・・・総悟は・・？」



土方「総悟？あいつなら、さっき外に行ったぞ。」



貴女「あーそう。ありがとー」



　早く見回り行こ・・・



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



　見回りしてしばらく＿＿＿＿＿



神楽「おい！何するネ！！！」



沖田「ふっ、いつもの仕返しでさァ」



　仲良く並んでいる２人がいた。



＿＿＿＿＿＿ちゅ



　そして２人はキスした。



　びっくりして木の陰に隠れた。



神楽「ば、ばか・・・//」



　ホントに２人お似合いだな・・・



　そんなこと思ってたら涙が出てきた。



沖田「じゃあまた今度」



神楽「うん！」



　やばっ、バレる・・・



土方「おい、A。何してんだ？こんなところで・・・」



貴女「うあっ、と、十四郎！！
　 別になんでもないよ・・・」



土方「ふーん、俺には総悟と神楽を見てたような気が・・・」



貴女「うっ、うるさいな・・そんなんじゃないよ・・・」



土方「それより帰るぞ」



貴女「え、でも見回り・・・」



土方「もういいだろ・・・」



　そんなことを言う十四郎は、どこか寂しそうで・・・



　何かを隠しているみたいだった

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