柱と私とぶりっ子の物語

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不死川視点




俺はあいつらと別れた後飯を共に食い俺は夜道をこのキモ女と歩いてる




正直に言うとキツイだが、鬼殺隊の名誉の為Aの為俺が犠牲になってもいいから俺が守らなくちゃいけねェ



姫｢不死川さぁん！私ぃとっても幸せです！これもぜぇんぶ不死川さんのおかげですぅ。｣




不死川｢そうかいィ。そりゃあ良かったァ。｣









何故かその言葉に酷く重い空気を感じた。







その後









だからもうAとの記憶もいらないよね！







というかまず、鬼殺隊だった事も忘れて鬼になっちゃいましょ？






きっと不死川さんなら上段にもなれるわ！








その言葉が聞こえた後



姫｢よろしくお願いしまぁす！｣






不死川｢っ！？｣



その瞬間鬼たち10人が合図と共に来た





A鬼｢へっ！俺様たちの血を与えてお前も鬼の仲間入りだぁ！そしたら俺も無惨様から血を分けてもらうことが…｣



バァン！


B鬼｢バカ！俺らは人前で無惨様っていったらいけねんだぞ！｣



バァン！





C鬼｢うわぁぁぁぁん！こわいよぉぉ｣





1人の鬼が泣き出した他の鬼共も瞬間泣き出した





ｻﾞｯｼｭ




1人の鬼を残して俺は呼吸を使わず切った






不死川｢おいそこの鬼ィ。なんで群がらねぇおめぇらが俺を囲って襲いかかろうとしたァ｣




鬼｢ひっ！そこの女に…そこの女が柱連れてくるから鬼にしろって脅してきて……それで｣


ｻﾞｯｼｭ


不死川｢おい嬢ちゃん？これは一体全体どういうつもりだい｣



姫｢っ…御館様に言ったって無駄よ！だって…だって考えたら分かるでしょ！？
証言はあなただけなのよ！そんなの私が否定すればいいだけじゃない！｣



不死川｢俺一人だけだと思うなよ｣



姫｢はぁ？｣


しのぶ｢姫さんこれは言い逃れできませんよ？｣


甘露寺｢あなたなんてキュンキュンしないわ！もう絶対ゆるさないんだから！｣


伊黒｢はぁ…Aを傷つけ柱の不死川を鬼にしようとしお前はもう鬼殺隊にいる資格はない。だから…｣ﾈﾁﾈﾁ


煉獄｢うむ！これで証人はいっぱいいるぞ！｣


炭治郎｢あなたからは鬼のような酷い匂いはするが人間だということは分かる…何故こんなことを｣


善逸｢音はどす黒い押しつぶされそうな音がする…でも、ほんの微かに悲しい音がする…｣


A｢なんでこんな事をしたの…全部ここで話して｣

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