千冬の兄貴は強い

血のハロウィン ページ24

今日は皆大好きハロウィンだ








俺らを除いて






圭介と羽宮一虎が死ぬ日


たけみっちと話して圭介を守るために大まかな計画を立てた

圭介が刺されなければ一虎も死なない

まずは圭介が刺されるのを防ぐことだ

俺はギャラリーとして参加することになった

危なくなったら乱入する予定だ







一虎が仲介役を殴った

マイキーがやられた

たけみっちが東卍の士気を上げた



圭介が見当たらない



そう思った時








《この時をずっと待っていた！》








圭介が稀咲の頭を殴った



千冬とたけみっちが圭介を止めようとしている




一虎はどこに行った？




やばい

圭介が刺される



間に合え！


俺は圭介の所へ走った











ｸﾞｻｯ















『ｸﾞｯ…』




武「え、千早くん？｣


千｢は？｣


『圭介…大丈夫か？』


場｢なんで千早くんがここに…｣

『ｺﾞﾎｯ』


ﾊﾞﾀ



武｢千早くん!!!!!!｣

千｢兄貴!!!!｣




俺は千冬とたけみっちの声を聞いて







意識を落とした

たけみっちside→←直人には話してない……

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