千冬の兄貴は強い (ページ15)

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祭りページ15

今日は近くにある武蔵神社の祭りに来ていた

天気予報で雨が降るとあったので
折りたたみ傘を持ってきておいた( *¯ ꒳¯*)

色々な屋台を楽しんでいると予報通り雨が降ってきた

傘を差して階段をおりていた裏の駐車場からたくさんの声が聞こえた

釣られて行ってみると、東京卍會と書かれた黒の特攻服(トップク)を着た人と愛美愛主と書かれた白の特攻服を着た人が喧嘩をしていた

ふと、物陰を見るとエマちゃんとピンク色の髪の可愛らしい女の子が居た

それに俺と同じくらいで気づいた奴らがエマちゃん達に殴りかかろうとした

俺はあの時に誓ったことを忘れたことはない

｢オラァァァァァァ｣

エ･ヒ｢｢きゃぁぁ｣｣

ﾎﾞｶｯ

『女に手ぇ出すとか、不良の道外れてんじゃねーよ』

エ｢千早くん！｣

マ｢千早！エマ達を頼む｣

『頼まれた〜』

ﾎﾞｶｯ

千｢兄ちゃん!?｣

ﾎﾞｶｯ

『よっ！千冬！』

『てめぇら、死ぬ覚悟は出来たか？』

その時響いた声、

《ドラケン君が!!刺された!!》

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見て下さりありがとうございます！
急に話がピョピョーンと飛んでしまい申し訳ありませんm(_ _)m💦
やっと千冬がきちんと出せました！
これからも良かったらチラッとでも見てくださったら嬉しいです！

2021.11.14
エマちゃんのかぎかっこが、｢』←こうなっていたので
1箇所訂正しました