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それから何年かたったある日、
私はまたそこにアルミンと来ていた 。
私達は訓練兵にあがり、今を過ごしている 。
エレンはライナー達と練習に行っているので、
心配だが怪我は無さそうで安心する 。
『ごめんねミカサ、わざわざついてきてもらっちゃって』
苦笑いでアルミンは私にそういった、
私は軽く大丈夫と笑顔で返した 。
ついたら別行動で私はアルミンの探してるものが見つかるまで適当に歩き回っている 。
『そういえば…』
なんだか見覚えのあるところだったので、その辺りをぐるぐる回っていると、昔私が一度だけ来たことのある所についた 。
何故またこんなところに、。。
『本……』
無意識に目を泳がしていると、昔に一ページだけ読んだ本を置いてあった空間を見つけた 。
今は何も置いていなく、その場所だけあいていた。
『やっぱり外のなにかだったんだろうな…文字も昔のでも現代のでもなかったし…』
一人でそう呟いた 。
そうだ、あの文字は " 昔 " のではない 。
その場を離れ、アルミンの行きそうな所へ向かった。
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白幸ﾁｬﾝ(プロフ) - ナナさん» あああああコメントなど、ありがとうございます!!あ、わかりにくく、申し訳ありません、主人公はミカサ、でやらせていただいております！今後、ちゃんとわかるよう名前も出すよう心がけます！ (2017年12月5日 22時) (
レス) id: 8116683016 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 面白く、更新楽しみにしております。一つ質問ですが、主人公の設定はないのですか？返信してくれると誠に嬉しいです、 (2017年11月26日 22時) (レス) id: e7e3279450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白幸ﾁｬﾝ | 作成日時：2017年11月18日 1時
