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桐山｢あ、と、ともちゃん！｣
『あっくん！二日酔いなってへん？大丈夫？』
桐山｢大丈夫や！
それより今時間ある？｣
授業まであと15分もある
まぁ、少々遅れても大丈夫やろ
『どうしたん？』
桐山｢その、お、俺と付き合ってください…！｣
勢いよく頭を下げられ少しびっくりした
『ちょ、あっくん頭上げてよ
それに私今すぐ答えは出せない
ちゃんと返事するから待っててくれへん？』
それだけ言って私はその場を離れた
……だって濱ちゃんが見てたんだもん
あっくんと濱ちゃん
二人から好意を寄せられていることは確か
さて、どっちを選ぼうかな
どっちも選ばへんっていう選択肢もあるけどね
私はこれから起こることを恐ろしいことを恐ろしく思わず
反対に楽しみにしていた
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どうもどうも
作者です
多分今日は大量更新？かも
数日書けなくなるんでね
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コピ(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年3月20日 16時) (
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作者名：ちい | 作成日時：2018年3月11日 22時
