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翌朝、三限から授業やという大毅を置いて大学に来た
？｢とーもこちゃんっ｣
『うわぁっ！
あ！淳太くん！』
中間｢久しぶりやな
元気にしとった？｣
『うん！
淳太くんも変わってないね』
中間｢強いて言えば俺痩せたやろ？｣
『元から細いから嫌味にしか聞こえへん』
太陽の光でキラキラ光る栗色のこの人は
法学部三回生の中間淳太くん
中学の時の先輩で、高校は離れたけど大学は淳太くんに智子ちゃんなら行けるからおいでと言ってくれた人
中間｢あ、しげは？｣
『昨日サークルから帰ってきてレポートしてたから今頃干からびてるわ笑』
中間｢ははっ！
あ、そや今日昼から暇？｣
『大毅が三限から授業やし
私も二限で終わりやから暇やで』
中間｢じゃあ、昼ごはん行こうや｣
『うん！淳太くんの奢り！』
中間｢俺が貢ぐんは智子ちゃんだけや笑｣
じゃあ、またここでと言って走っていった淳太くん
さて、私も行くか
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コピ(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年3月20日 16時) (
レス) id: e460f8d550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい | 作成日時：2018年3月11日 22時
