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「ところで紅呂奈。
この後だが、俺とロマーリオは一旦ボンゴレアジトで残った奴らと合流したい。
…スクアーロのことも心配だしな。」
「！」
「お前達はどうする？出来れば紅呂奈には恭弥の傍にいて欲しいんだが…」
「そうですね。雲雀さんはどうしたいですか？」
隣で晴のマーレリングをポケットに仕舞った雲雀さんを振り返る。
「まだ咬み殺す相手がいるんだろう？寄り道なんてしてられないよ」
「らしいので、今夜休んだらすぐ並盛山に向かいます」
「ああ、了解だ。俺達とは別行動だな。」
「私はアジトで待機します。
奥さん、一晩休むのでしたら、この時代の恭さんが使っていた隠れ家があるので、そちらを使って下さい」
草壁さんはそう言うと、懐から紙を出して私に手渡した。
見てみるとそれは、彼が言う隠れ家への地図だった。
「ありがとうございます」
「じゃあ恭弥、紅呂奈、また後でな！」
「恭さんも奥さんも、ご無事で！」
「はい！みなさん気を付けて！」
ロマーリオさんディーノさん草壁さんと別れた私と雲雀さんは、隠れ家へと向かった。
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キノ - 楽しみです (2019年12月15日 18時) (
レス) id: ee7d8722a4 (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - キノさん» ありがとうございます！12月からぼちぼち再開していく予定ですので、もうしばらくお付き合い頂けますと嬉しいです！ (2019年12月3日 20時) (レス) id: a6342bde11 (このIDを非表示/違反報告)
キノ - 今とても気に入ってる夢小説です。更新ゆっくりでいいので頑張ってください！ (2019年8月1日 8時) (レス) id: 11de05c48c (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - リリンゴさん» ありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします！！ (2019年7月11日 17時) (レス) id: a6342bde11 (このIDを非表示/違反報告)
リリンゴ - ヒバリさん、かっこいいです！このシリーズ大好きです！これからも頑張ってください！ (2019年7月10日 6時) (レス) id: 547ee901cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろこ | 作成日時：2019年6月24日 19時
