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「おい…お前何で泣いているんだ?」
!?
誰でしょう?
青い髪
肌は黒く
背がでかい。
あ「泣いてなんかいませんよ?」
私はごまかした。
あ「それよりあなたの名前は?」
「大輝だ…青峰大輝。」
あ「そういえば、あなた、試合のときでていましたね…」
青峰「お前…噂の黄瀬の彼女か?」
あ「多分…」
青峰「どうして、返事が曖昧なんだ?」
あ「青峰くん、わかるでしょ?黄瀬くんは女をきっと女だとしか思っていないからだよ…」
黄瀬くんに酷いかもしれないけど
私は、我慢したよ?
どんなにあなたが
女の子と喋っていても
我慢はした。
だけど、撫でたりするのはなしだと思うな…
青峰「…まあ、黄瀬が嫌いになったらいつでも来いよ?」
あ「…?」
青峰「こういうことだよ?」ギュッ
!?
あ「な…何するんですかっ!?」
いきなり抱きしめるなんて…
,
あ「多分、あなたのことは好きになれないと思います…」
青峰「おもしれーな…」
青峰くんは
ニカッと笑って
その場を去った。
私は1人トリノコサレタまま…
黄瀬くんと今後どうするかを考えた。
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作者名:蘭々@アニ | 作成日時:2014年3月3日 19時