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｢近藤さんおはようございます！｣
｢Aちゃんか！おはよう！｣
次の日、早起きして寧々ちゃんと食堂のおばちゃんと一緒に朝食作り
ちなみに私は料理はまだ出来る方だが、その他…洗濯や掃除が大の苦手だ
｢ははっ、Aちゃんなら早くにこの仕事に慣れるよ｣
｢ほんとですか？そうだと嬉しいです！｣
昨日一応真選組のみんなの前では挨拶はしたけれど、まだ全員の名前を覚えれてない
なんせ、隊士が多すぎる
｢Aちゃーーん！！俺、焼き魚定食ね！｣
｢Aちゃん！俺は豚の生姜焼き定食！｣
新入りの女中が珍しいのか、それとも夜兎が真選組に居るのが珍しいのか隊士の人達は吃驚するくらい話しかけてくれるのだ
｢きっとAちゃんが可愛いからよ！私の時とは大違いよ？｣
｢可愛い？私が？｣
死んでもありえない言葉を寧々ちゃんに言われる
可愛い、とは神楽ちゃんや寧々ちゃんみたいな女の子のことを指すのだ
私みたいな対して良いところのない女はモテない
その証拠として、カレシ等というものは１回も出来たことがない
｢(カレシ…か)｣
鯉…違う、恋というものを体験したことのない私にとっては何が良いのかがわからない
第一好きな人とか居ないし
｢ってか、そもそも私にはそんなもの要らないし｣
｢え？｣
｢ううん、なんでもない。あ、寧々ちゃん！後で洗濯の仕方教えてくれる？｣
｢もちろん！｣
そんなことよりさっさと洗濯を覚えてしまいたい
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カノン(プロフ) - 神音さん» 私自身も、初々しい沖田を重視して書いていたのでそう感じて頂けてとても嬉しいです！素敵なコメントありがとうございます！ (2018年10月7日 14時) (
レス) id: ebcb9d0b32 (このIDを非表示/違反報告)
神音 - ああああ！沖田がカッコ良すぎます！この小説の沖田大好きです！初々しい感じが堪らん、) (2018年10月7日 1時) (レス) id: 6427200cb8 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - みぃなさん» そういっていただけると、とても嬉しいです！これからも頑張りますので是非愛読お願いしますm(_ _)m (2018年10月1日 7時) (レス) id: ebcb9d0b32 (このIDを非表示/違反報告)
みぃな - カノンさんの小説はいつ読んでも最高です！更新待ってます！ (2018年9月30日 23時) (レス) id: 6427200cb8 (このIDを非表示/違反報告)
カノン(プロフ) - 雪柳．さん» あああ！私としたことがバリバリ変換ミスしていました(汗)ご指摘ありがとうございます^^*これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2018年9月30日 1時) (レス) id: ebcb9d0b32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カノン | 作成日時：2018年9月24日 20時
