ちびっこ紫耀 ページ7
久々に書きたくなったので気分転換に書かせていただきます^ ^
みなさんも気分転換くらいの感じで読んでいただければ笑
岸side
平「ねぇ、きちくん」
岸「ん?なんだ、しょう?」
現在リビングでちびっこの紫耀と2人。
ソファで一緒に座ってます。
岸「どしたの?」
平「しょお、おかしぃのかなぁ」
岸「……ん?」
何を聞きたいのかと思いきや、しょうがおかしい?えっと、、話が見えないんだけど。
岸「誰かに何か言われた?」
平「あのねっ、、このまえれんたちについていったときに、こやくのこたちがいてね、ぼくがずっとおうちにいるのはおかしいって」
岸「えっと、、子役の子達がいて……うん、それで?」
平「…ぼくのとしのこはみんな、ようちくえんってところにいくって」
岸「…んっと、、ようちくえん?」
それは、幼稚園のことかな?
ただ紫耀の場合は幼稚園にはちょっと…
25歳の平野紫耀がちっさくなってるだけだし…
岸「んー…えっとだなぁ…」
平「ぼく、、おかしぃよね…」
岸「しょう…」
しょぼん…って効果音がするくらいに落ち込んじゃってる紫耀が可哀想で、そっと頭を撫でた。
岸「しょうはおかしくなんかないぞ!」
平「…え?」
岸「幼稚園にはたしかに行ってないかもしれない。けど、家で過ごす子たちだってたくさんいるんだ」
平「ほんと?」
岸「おーほんとだぞ!それにしょう、家が好きだろ?」
平「うんすきっ!」
なんとか頭に浮かんだ理由を並べてみる。
これで諦めてくれたら。
岸「なら、このままお家でみんなと…平『じゃあじゃあっ!』…おっおう」
紫耀が今度は目をキラキラさせながら、俺の膝の上をぴょんぴょん跳ね始めた。
岸「こ、今度はどした?」
平「おともらちがほちぃ!」
岸「おっ、、おともらちぃっ?!」
平「うん!」
ダメだ。
さらに目がキラキラし始めた。
これは、、諦めさせられねぇ…
ガチャ
神「おっ、何してんの?」
岸「じっ、じぃん〜〜泣」
神「えっ、気持ち悪っ。なになに?」
入ってきた神宮寺が女神に見えた。
岸「いや、それがさ…」
あーだこーだあって、、、
神「あー、なるほどね。しょう、お友達が欲しいんだ」
平「うんっ!」
神に全てを話してなんとか諦めさせる手助けをしてもらおう。
神「んー、いいんじゃない?」
岸「うん、だよなぁ。やっぱそれは無r………はぁぁっ?!」
俺の考えとは真逆の答えが返ってきた。
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晴はる(プロフ) - メイメイさん» ありがとうございます!これからも楽しんでいただけるよう頑張っていくので、お時間あるときに読んでやってくださいね(*^o^*) (2022年9月3日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - 子供たちもでかいので。自分達でご飯作ったり、バイトしたりしてます。だからお話も何回も見れちゃう時間があるんです。晴はるさんの小説毎回楽しみ( =^ω^) (2022年9月3日 23時) (レス) id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - メイメイさん» 4人はすごい!!大変ですね!運動会は思いつかなかったです( ´ ▽ ` )秋だしそれもいいかもですねっ!ご提案ありがとうございます(*≧∀≦*) (2022年9月3日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - 4人の子のマミーです。もし新たにちびっ子しょおくん書いていただけるなら運動会バージョンよんでみたい。 (2022年9月3日 22時) (レス) id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - メイメイさん» メイメイさんコメントありがとうございます(*^▽^*)メイメイさんはお母さまなんですね!ちびっこたちの話は思いつきで毎回書いてるんですけど癒されていただけてよかったです(*^^*)またお話余ったりしたら書いてみようと思います! (2022年9月3日 17時) (レス) @page11 id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴はる | 作成日時:2021年9月15日 21時