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神宮寺side
岸「おっと…」
永「優太、もうちょいしゃがんで」
岸「えっ？うわっと！」
平「んー…」
高「岸くん！静かにっ！」
岸「あっわりぃ」
現在夜の２０時。
みんな帰宅したところ。
紫耀はといえば、、岸くんの背中で寝てます。
岩「それにしてもやっぱりだったね」
神「だね」
高「ん？なにが？」
岩「喘息。まぁ確信は持ってたけどさ」
高「あー、だねぇ」
仕事終わり、マネさんに病院に連れて行ってもらって診察を受けた。
そしたらやっぱりで。
酷目の喘息。
「これはしんどかったでしょうねー」って先生も呆れてたよ。
神「隠してた本人も悪いけど、気づかなかった俺らも悪いよな」
岩「うん、そうだね…」
仕事中は少し咳が出たりはしていたものの、大きな発作が出ることはなくて。
まぁ本人も頑張ってくれたんだろうけど。
永「寝かせてきたわ」
岩「おつかれさま」
岸「いてて…れんがあれこれ言うからさぁ」
神「岸くんどしたの？」
岸「れんがしゃがんでとか色々言うんだもん。そのせいで体バキバキだよ」
永「優太がトロイからやん」
神「ははっ、まぁまぁ。おつかれさん」
廉は紫耀のことになると周りが見えなくなってメンバーをこき使うところがあるからね笑
岩「色々説明は受けたけど、本人からも聞かないとね」
永「ああ、せやな」
永「というわけで…」
今朝、みんなが起きたタイミングで早速ミーティングが開かれる。
岸「ふぁっ…永『優太あくび！』…あっすんません」
永「えーでは…しょお、全てを話してもらおうか」
平「えっと……はぃ」
もちろん議題は、「紫耀の喘息問題」。
そしてそれをなぜ隠していたのかってところまでかな。
まぁ廉からしたら多分こっちが本題。
平「えっと…小さい頃喘息持ってて、、それが最近また出始まるようになって…」
永「隠してたわけは？」
平「…心配かけたくなくて」
永「でも結局かけてるよな。喘息は命に関わることなんよ。言わんでいいわけないやんな？」
平「…はい」
永「今後どうしていくかってことやけど…」
ほぼほぼ廉が話してミーティング終了。
紫耀はしょぼんってしちゃってて少し可哀想だけど、隠してたのがいけないからね。
神「しょう、もう隠し事なしな」
平「うん、もうしない…」
十分反省したみたい笑
end
ーーーーーー
『喘息』編、完結です。
kanaさん、いかがでしたか？
最近終わり方が雑になってる気がします…笑
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晴はる(プロフ) - メイメイさん» ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるよう頑張っていくので、お時間あるときに読んでやってくださいね(*^o^*) (2022年9月3日 23時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - 子供たちもでかいので。自分達でご飯作ったり、バイトしたりしてます。だからお話も何回も見れちゃう時間があるんです。晴はるさんの小説毎回楽しみ( =＾ω＾) (2022年9月3日 23時) (レス) id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - メイメイさん» ４人はすごい！！大変ですね！運動会は思いつかなかったです( ´ ▽ ` )秋だしそれもいいかもですねっ！ご提案ありがとうございます(*≧∀≦*) (2022年9月3日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - ４人の子のマミーです。もし新たにちびっ子しょおくん書いていただけるなら運動会バージョンよんでみたい。 (2022年9月3日 22時) (レス) id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - メイメイさん» メイメイさんコメントありがとうございます(*^▽^*)メイメイさんはお母さまなんですね！ちびっこたちの話は思いつきで毎回書いてるんですけど癒されていただけてよかったです(*^^*)またお話余ったりしたら書いてみようと思います！ (2022年9月3日 17時) (レス) @page11 id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2021年9月15日 21時
