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岸side
岸「ふぅっ…ただいまー」
神「あっ、岸くんおかえり」
今日は夕方までで、終わってすぐに帰宅。
やっぱ家帰ってくると安心するわ。
このキンプリハウスも、俺にとっては実家くらい安心する場所になった。
ああ、今日も無事に帰ってこられた。
みんなの顔が見られて安心する。
平和に一日が終わってよかった。
ってね。
神「岸くんどうしたの？そんなとこに突っ立ったままで」
岸「え？あ、いや、なんでもねぇよ」
カバンをソファにおき、冷蔵庫に水を取りにいこうとしたところでインターホンが鳴った。
岸「えっ？」
神「誰だろ？」
こんな時間に客人？
それとも荷物とか？
神「見てくるよ」
岸「おう」
神が見に行ってくれたから、そのまま冷蔵庫へ。
神「ええっ！！！なんでっ？！」
玄関からすごい声がして、慌てて玄関へ向かった。
岸「じんどうした？！って、ええっ！！亀梨くん？！」
亀「よっ」
えっ、、ええっ？！！
なんで亀梨くんがキンプリハウスに？
どういうこと？！！
なんでなんでっ？！！
未だ状況がつかめていない俺らは玄関で呆然とする。
亀「おーーーい。ふたりともー」
岸「…ハッ！！さっせん！」
神「えっ、どうされたんですかっ？！あれ？誰か背負ってます？」
あっ、ほんとだ。
亀梨くんに気を取られすぎて気づかなかったけど、よく見たら背中に誰かいる。
亀「平野。収録中に熱でぶっ倒れちゃったみたいで」
岸「いぇえっ！！まじっすか？！」
亀「うん」
今朝紫耀と会った時、少し顔色悪い気がしたんだよ。
気のせいじゃなかったんだ…
止めなかったこと、後悔…
岸「えっ、でもなんで亀梨くんが…」
亀「俺隣のスタジオで撮影してたんだよ。それでたまたま平野が抱えられてるところに遭遇して」
神「そうだったんですか」
紫耀の顔を覗き込むと、かなり頬が赤い。
でも気持ちよさそうに亀梨くんの背中で眠ってる。
神「しょう、頑張ったな」
亀「で、平野どうしたらいい？」
岸「あっ！さっせん！こちらにお願いします！」
やばっ！
亀梨くんに紫耀を担がせたまま立ち話してたよ。
リビングに運んでもらい、俺のカバンは退けてソファに寝かせてもらった。
岸「うわっ、結構あちぃな」
亀「医務室の先生は過労からきた高熱だろうって」
神「確かにしょう、あんま休みなかったから」
優しく頬を撫でると、ゆっくりと目が開いた。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
