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永瀬side
朝なかなか起きてこやん紫耀を起こしに行ってしばらく玄関で待ってたら、やっとのそのそと降りて来た。
この時は俺、紫耀の顔をちゃんと見てなかったんよ。
スマホいじりながらやったし。
そのまま車に乗り込み、少しして紫耀がリュックを背負ってトタトタとやって来た。
マ「じゃあ出発するよー」
永・平「「お願いします」」
2列あるうちの、俺は後ろ、紫耀が前に座ってる。
マ「結構遠いからねー。寝てていいから」
永「あざっす」
あれ？紫耀の声しやんな。
いつも誰よりもバカでかい声で返事するのに。
気になってのぞいてみたら、もう窓に寄りかかって目を閉じてた。
永「マネさん、もうこいつ寝てましたわ笑」
マ「ハハッ、そっか笑」
まぁでも昨日も深夜までやったみたいやし、疲れてるんやろうな。
この時はそれくらいにしか思わんかった。
揺れる振動に眠気を誘われ、気づけば俺も眠りに落ちていた。
次に目が覚めたのはサービスエリア。
マ「二人ともちょっと休憩挟むね。１５分後に出発するから」
マネさんは財布をもってかけて行った。
俺もトイレ行っとこうかな。
永「しょお、俺トイレ行ってくるけど車おる？」
平「スー…スー…」
永「爆睡やん」
平野の紫耀さんは爆睡中のようなので、とりあえず一人でトイレに行き自販機で缶コーヒーを買って車に戻った。
ガチャ
永「マネさんまだか…」
車内にはまだぐっすりと眠る紫耀一人で、何の気なしに顔を覗き込んだ。
あれ？
なんか、、顔白い？
眠ってる紫耀の顔色がいつもより白い気がする。
まぁでも元々色白やし、しかも朝やし。
低血圧で朝の弱い紫耀やもんな。
肌の白さに拍車がかかってるんやわ。
特に気に留めず後ろの席に戻った。
しばらくスマホをいじってたらマネさんがバタバタと戻って来た。
マ「はぁはぁ、ごめんごめん！レジが混んでて」
永「マネさんー、もうすでに２０分経ってますけどー？てかそれ買いすぎちゃいますか？笑」
マ「いやー、お腹減っちゃって！じゃあ出発するね」
食いしん坊のマネさんはパンをくわえながら発車。
てか、パン５つにおにぎり３つってどんだけ食うねんっ！笑
俺も紫耀も朝飯すら食ってへんねんで？
永「ふぅぅー…」
いまだに紫耀は起きる様子もない。
相当疲れてるんやな。
夜はホテル着いたら早よ寝かせよ。
そうこう考えているうちに、あっという間に田舎道になって現場に到着した。
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晴はる(プロフ) - 千夏さん» 存分に楽しんできて！ (2019年9月30日 1時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさんのおかげで頑張れる気がします！それと存分に楽しんできますね(≧∇≦)b (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - そうなんですね！私は長崎と熊本にいきます。グリーンランドと原爆資料館とカステラランドに行きます！私お化けだめなんですけど同じ班の男子が1番怖いお化け屋敷に行くとか言って(ToT)他の班の仲のいい女子もつれていきます！頑張ってきます！ (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 千夏さん» 修学旅行かー！懐かしい笑小学校の時は長野にスキーでした！それはそれで楽しかったけど。小学校の修学旅行は一生に一度だし思いっきり楽しんできてね♪ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさん！毎日更新本当にありがとうございます(*^▽^*) 私明日から1泊2日の修学旅行に行ってきます！その間この小説が見られないのがとっても悲しいです！もう帰ってきたらばんばん見ますね！ところで晴はるさんは修学旅行どこに行きましたか？ (2019年9月28日 10時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年9月8日 13時
