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永瀬side
連れ出した紫耀のおでこを触ったら案の定、
ジュッと音がなりそうなくらい熱い。
目だってうるうるで確実に高熱であることには間違いない。
早く休ませな絶対倒れる。
そう思って紫耀を帰らせようとしたけど、紫耀がどうしてもやりたいと強く言うから俺は押し切られてしまった。
永「………はぁぁ、、ったく…。わかった。でも絶対にしんどくなったら言うこと。ええな？」
平「うん、ありがとう」
そんなうるうるした目で言われたら、あかんなんて言えへんし。
俺はなんで、、ほんまに紫耀のこととなると甘くなってしまう…
昔っからウルウル目攻撃だけは慣れへんねん。
こうなったら俺がちゃんとフォローしてあげるから。
楽屋に戻ると、とりあえず紫耀を横にさせてからみんなのとこに戻った。
岸「あれっ？紫耀どうかしたの？」
永「なんか寝不足で眠いみたいやから、始まるまで寝かせたって」
高「そうなんだ。じゃあ静かにしなきゃね！！」
静かにしなきゃねの声がすでにうっさいわ笑
でも海人、サンキューな。
永「あっそうや。じんさ、今日のペアでの撮影、紫耀と一緒やんな？」
神「えっ？うん、そうだよ。」
永「それ俺と代わってくれやん？」
高「なになにー？廉ってもしかしてそうだったの？笑」
永「ちゃうわ！アホかっ。じんええかな？」
神「全然いいけど、もしかして紫耀なんかあった？」
永「えっ？なんで…？」
神「楽屋入ってきた時も顔赤かったし、さっきから元気ないし」
岩「服装も妙に厚着だったしね」
永「別になんもないけど？ただ今日は紫耀とペアになりたい気分やなー…みたいな」
岸「なにそれ？笑ほんとに二人仲良いよなー。よく一緒いるし」
永「そう？笑」
はぁ〜。なんとかみんなにはバレないですんだみたい。みんな嘘ついてごめん…。
でも同じグループなのにいつまでも隠し通せるはずないし、ちゃんと言わなきゃなーと俺は思ってるけど、紫耀がな…。
人一倍迷惑かけることに敏感だからさ。
まぁまた説得するしかないか。
とりあえず俺は弁当でも食お。
しばらくゆっくりしているうちにスタッフさんが呼びにきた。
紫耀起こすか。
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あおい - ありがとうございます！ (2021年5月10日 18時) (
レス) id: 1953b22a76 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - あおいさん» あおいさん、わざわざご連絡いただきありがとうございます！同じアプリではないですし、私も特許とか著作があるわけではないのでそれは全然構いませんよ^ ^頑張ってくださいね！ (2021年5月9日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - しようとしてるんですがよろしいですか？一応許可を取ろうと思いまして… (2021年5月9日 20時) (レス) id: 1953b22a76 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - あの、プリ小説という小説のアプリがあるんですが、その小説でこのような感じの物語を書いてもよろしいですか？主人公は紫耀君なんですが、廉くんの役を私のもう1人の推しのタケヤキ翔くんに (2021年5月9日 20時) (レス) id: 1953b22a76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年5月11日 20時
