引き続き作詞したいので宜しくね。

付加価値 ページ6

「満たされない」に満たされた
足りないことに足りていた
ただ、どうかしてるって
適当吐いて笑っていた

互い違いに違っていた
溜まらなくて溜まっていた
ただ、何でもいいかって
訂正捨てて放っていた

たられば 馬鹿した あの日々に
似通った思い？
いや、ただの勘違い
否、あんたなんて嫌いだ

「だってだって」の余地もなし
死んでたって悔いもなし
嫉妬だって嘆いたって
丁の寧も頼りなし
死にさらしても喜ぶ奴なんて
照った地に捨てられろ(笑)


怒り散らして炎を上げた
足りない日々に狼煙を上げた？
立てよどうした、気力は果てか
「勝てよ」の罵声 目が眩んだ

大丈夫。じゃないから聞かないで
「出来れば行く」なんだこの世の中は
はてな浮かべ指くわえて見てろ
ローテーションを瓦解させろ


ローグラ一生でいいから
ラグの儚い
いや、はたの戯言だ
だからあんたは嫌えない

「嫌嫌」の糧に成り
倫理などとうに無し
知ってたって叫んだって
適当のべつ幕もなし
思想晒して離れる奴なんて
丁重にお断りします


座っていられる玉座は
儚い夢より良いものか？
顔を歪めて作った自分は
果たして君はそれでいいのか？


…勝ってたって、負けなのだ。


「だってだって」の余地もなし
死んでたって悔いもなし
嫉妬だって嘆いたって
丁の寧も頼りなし
死にさらしても喜ぶ奴なんて
照った地に捨てられろ(笑)

今を悔いてる暇があるなら、過去から捻じ曲げてしまえよ、君。


―――――
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