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常陸院光･馨
部内
彼らにとって世の中とは“僕ら”と“僕ら以外”に分類され
言動の全ては“彼らにとって”面白いか面白くないかに基づかれるのでありました
「おもちゃが好きなら是非我が部へ……
今ならもれなく素敵な呪い人形プレゼント〜」
『なんであんな隙間から？』
黒魔術部部長の猫澤先輩がいつの間にかできていた扉の隙間から顔を覗かせる
鏡夜「猫澤先輩は明るいところがお嫌いだからな」
環「あの人に関わってはいけない…関われば必ず呪われ…」
光「呪い人形ってなに？」
馨「このくらいのひかりは？」
殿の言葉を気にもとめず、双子がひかりをつけた懐中電灯を猫澤先輩に向ける
すると人殺しだと叫びながら扉の中へ消えてしまった
それを見た殿は顔を青くして誤って猫澤先輩のいつも持っている人形のベルゼネフを踏んでしまった時の事を語りだしたが、全て殿のミスや勘違いだと鏡夜先輩に言われていた
光「なんか面白いことないかねー」
馨「ハルヒも部に馴染んできちゃったしねー」
『2人とも、逃げた方がいいよ』
双子「なんで？」
『だって…』
青筋を立ててこちらに近づいてくる殿を指差す
これは絶対説教されるな…
環「…光…馨」
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みぷ(プロフ) - マナティさん» ご報告ありがとうございます🙇🏻♀️修正しました。もしもまだ反映されていなければ再度コメントして頂けると助かります (8月24日 22時) (
レス) id: 0431ecc852 (このIDを非表示/違反報告)
マナティ - 名前変換が反映されてないところがあるみたいです💦 (8月24日 10時) (レス) @page3 id: 009b9aca52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぷ | 作成日時：2023年8月23日 3時
