第16話 ページ17
ごめん、マルコ、ジャン…
すぐ来るから待っててくれ！
ベルトルトを抱っこして
寝室に入る。
急いで布団を敷いて
そこに寝かせる。
急いで風呂場に戻り、
ジャンを抱っこして寝室に向かう。
ベルトルトのとなりに寝かせ、
毛布をかける。
もう一度風呂場に戻って来たときには、
息を切らしていて、
つくづく自分は歳だなぁ…と思う。
「はぁ…はぁ…しんどい…。よいしょっと…」
マルコを抱いてリビングの様子を見に行くと
ライナー、エレン、アルミン、コニーは
気持ち良さそうに眠っている。
「こいつらは明日にするか…。」
そう呟いて、マルコを寝室に連れていった。
リビングに戻ってきた私は
エレベーターを使って
一人ずつ寝室に連れていき
起こさないように寝かせた。
昼間のギャーギャーが嘘のように、
眠っていた。
それを見た私はリビングに戻って
ソファーに横になった。
その瞬間に
「ぐっ…腰があぁぁぁ！」
と私が叫んだのは言うまでもない。
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匿名 - ベルクさん» コメントありがとうございます！不定期更新になるかと思いますが、時間を見つけて頑張ります！ (2015年1月6日 11時) (
レス) id: 3d7b35d503 (このIDを非表示/違反報告)
ベルク(プロフ) - とても面白かったです！続き待ってるので頑張って下さい！ (2015年1月5日 6時) (レス) id: 5159130712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいん | 作成日時：2015年1月4日 15時
