信じてほしかった【ハイキュー】 (ページ6)

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違和感ページ6

ーー次の日の朝

瀬「あれ？花音来てなくない？」

あ、そういえば。花音ちゃん来てない。

貴「私は昨日、伝えたはずですけどね？」

すると、バタバタと走ってくる足音が近づいてきた。

姫「すみません!遅れましたぁ！！」

いや、遅すぎだから。

監「おい、お前！！
　今何時だと思ってるんだ！！！やる気ないなら帰れ！！！！！」

監督怒ってる…

姫「えっとぉ、きょ、う朝練、あるって花音、知ら、なくてぇ。ｸﾞｽｯ」

は？この子、何言ってんの？

監「A、ちゃんと後輩にスケジュールくらい教えろ！！！！！」

いや、監督、私は教えましたけど…

牛「初音、お前伝えたと言っていなかったか？」

貴「はい、絶対に伝えました。」

天「えーじゃあ、Aちゃんは花音が嘘ついたって言いたいノ？」

覚先輩、花音ちゃんの味方じゃん！！まあ、従兄妹だからしょうがないか。

貴「そういうわけじゃないんですけど。」

そういえば！覚先輩居たね、あの場に！！

貴「でも、覚先輩も聞いてましt・・・・」

あ。覚先輩、聞いてないわ。

ちょうど誰かに呼ばれてた。

……………タイミング良すぎじゃない？

まぁ、いっか。花音ちゃんが悪い子だとは思いたくないし。

貴「すみません。何でもないです。皆さん、練習止めてしまって
　ごめんなさい。」

隼「気にすんな！これから気をつけろよ！」

貴「はい。ありがとうございます。

　花音ちゃんもごめんね。うまく伝わってなかったね。
　じゃ、一緒にドリンク作りに行こうか。」

姫「はぁい。」

ーーーこの時、気づけば良かったんだ。違和感に。

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ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです！！

相変わらずの駄作ですが、頑張ります！！

よろしくお願いします。