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不安 ページ24
in体育館
国「A！！」
及「Aちゃんっっ！！大丈夫！？」
岩「辛かったら言えよ。」
花「まぁみんなAの味方だし、な？」
貴「もう大丈夫です！！
ありがとうございます！！
えっと……最初の対戦相手は？」
及「あー、最初は烏野ってとこだよ。」
じゃあ、夕と龍之介がいるところか。
貴「わかりました！ドリンク作りに行って来ま すねー！」
そう言って水道に向かうと、、、
貴「潔子さん！！仁花ちゃん！！」
清「Aちゃん！」
谷「A先輩！！」
あぁー、私の天使たち。可愛い！！！
谷「A先輩……さっき…大丈夫でしたか…？」
貴「辛いこととかあったら、私たちも力になるから。」
貴「潔子さん、ありがとうございます。
仁花ちゃんも心配かけてごめんね。」
申し訳ない…………
姫「あのぉ、Aセンパイ、ちょっといいですかぁ？お話ししたいことがぁ、あってぇ。」
いやだ。絶対何かされる。
分かってる。
分かってるよ。
だけど、２人を巻き込む訳にはいかない。
貴「わかった。潔子さん、仁花ちゃん、私ちょっと抜けます。」
２人に声をかけ、あいつに着いていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
清「Aちゃん、顔色悪かったけど、大丈夫かな。」
谷「青城の方たちに言っといた方がいいですかね？また具合が悪くなるかもですから………」
清「そうだね。言いに行こっか。」
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作者名：chibirin | 作成日時：2020年12月13日 21時
