検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:123,209 hit

仲間の大切さ ページ11

ーーーーーーーー次の日から、花音ちゃんの私への嫌がらせが始まった。





部員に私の悪口を言われたり、


上靴に画びょうを入れられたり、


体育館倉庫に閉じ込められたり…





でも、私は耐えていた。




またみんなと一緒に笑いあえるんじゃないか、
私を信じてくれるんじゃないか



って、心のどこかで思ってたんだ。




嫌がらせ自体は単純なものだった。




だから辛くはなかった。



でも、毎日毎日繰り返されていくうちに、





私は追い込まれていった。







花音ちゃんは、部員のみんなを味方につけたみたいだ。



日に日に、私の味方が減っていくのが分かってた。







私は気づいた。








ーーーーー嫌がらせよりも、仲間を失うほうがもっと辛いんだって。






もう、みんなにとっては私は仲間じゃないのかな。





私は、今でもみんなを信じてる。



==================================================

相変わらずグダグダしてます。

すみません。



頑張ります。



よろしくお願いします。

別れ→←いやな空気



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
278人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 仲間
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:chibirin | 作成日時:2020年12月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。