第35話 私、12番 ページ46
さっちゃんが当たったあと、新開さんが迅ちゃんにお姫様抱っこされたり、真ちゃんがハート型のサングラスかけたりと様々な命令がでた。
時刻は23時。そろそろ眠くなってきたな。
解散する雰囲気はない。
すると、俊ちゃんが
今「A先輩、眠いんですか?」
顔をのぞきこんでくる。
貴「大丈夫だよ、俊ちゃん。」ニコリ
今「/////本当に大丈夫ですか?」
優しいなぁ〜、俊ちゃん。
そんなことを思っていると、王様になった、新開さんが
新「じゃあ、12番が9番に『告白』するってのはどうだい?」
その瞬間、目が覚めた。
泉「しっ新開さん!!!??」
鳴「オォォ!!!」
小「えっ………」
今「………告白………。」
田「ガハハハ!!!」
金「どうした?福富?」
福「いや、あたった奴は気の毒だと思っただけだ。」
金「あぁ、なるほど。」
真「あの〜大丈夫ですか?」
青「……………;;;;;;;;;;;」
巻「12番じゃなくて良かったッショ。」
東「俺は、巻ちゃんからの告白ならいつでもOKだぞ!!!!」
巻「……………。」
手「A先輩、何番でしたか?」
貴「…………。」
福「荒北?」
荒「…………。」
寒「Aちゃん??」
貴・荒『幹ちゃん…/福チャァン』
貴・荒『私、12番/俺ぇ、9番ナンダケドォ』
貴・荒『えっ』
新「はい!Aちゃん!!靖友に『好きです。荒北さん』っていつてね!』バキュン
荒「えっ、Aちゃんナノォ!!?12番!!?」
貴「すっすいません!!」
新「3・2・1!!はいっ!!!!」
貴「すっ好きです!!!荒北さん!!!!」
荒「つっ!!!???//////」ドキッ
1年&2年ズ『………………。」イライラ
東「……………。」チーン
巻「……………。」ムスッ
新「ヒュウ!おっもうこんな時間だ。解散しようか?」
金「あぁ、そうだな。」
福「よし、解散だ。各自部屋に戻るぞ。」
ゾロゾロ←部屋に戻ってる
寒「Aちゃん、戻ろう!」
貴「うっうん!!!」
福「荒北、戻るぞ。」
荒「……………あぁ…………。」
ドキドキ
荒(なんだよ…………心臓がうるせぇ………。)
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チッチ(プロフ) - (名前)みーみさん» そう言ってくれると嬉しい(*^∀^*) (2015年2月15日 0時) (レス) id: 5416d8ea09 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)みーみ(プロフ) - 14話好きー (2015年2月14日 19時) (レス) id: 3798c6d4c4 (このIDを非表示/違反報告)
のこニャン - kiss・me・ベイベー リア友なう! (2015年2月14日 16時) (レス) id: 451420001e (このIDを非表示/違反報告)
チッチ(プロフ) - エネLoveさん» …………… (2015年2月14日 16時) (レス) id: 5416d8ea09 (このIDを非表示/違反報告)
エネ©Love(プロフ) - チッチさん» うえーい。ハロー! (2015年2月14日 16時) (レス) id: 6c41e2807f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チッチ | 作成日時:2014年7月20日 22時