王子様 ２４ ページ26
ﾌ ｼﾞ｢｢ドラコばっかずるいぞ｣｣
そう言いながらいきなり現れた２人。
『わっ びっくりしたあ笑』
私がそう言うとﾆｶｯっと笑う２人。
ずっと この笑顔を見ていたいな
なんて思ったり思わなかったり()
ﾛ ﾊｰ ﾊ｢｢｢おはようA｣｣｣
声を揃えてそう言う３人。
ほんと仲良いなあ…笑
『おはよう！』
ﾊｰ｢今朝はごめんなさいね｣
物凄く申し訳なさそうにしながら
私に謝るハーマイオニー。
はあ可愛い()
『全然大丈夫だよ！！！！！』ｷﾞｭｯ
私はそう言いながらいてもたっても
いられなくなり、ハーマイオニーに
抱きついた。
ハーマイオニーは一瞬戸惑ったが、
すぐに微笑み 抱き締め返してくれた。
そんな事をしているとお兄ちゃんが
こちらを羨ましそうに見ている。
『お兄ちゃん可愛いかよ笑』
私がそう言うとお兄ちゃんは少しむっ
とし、｢かっこいいの方がいい｣そう私に
言った。
『かっこいいよ』
私がそう言うとお兄ちゃんは顔を
赤くする。
ﾊｰ｢この人のどこがかっこいいの？｣ｺｿｯ
ハーマイオニーが小声で言う。
お兄ちゃんにも聞こえたらしく
キラキラした目でこちらを見ている。
『何気優しい所とか、私の事を１番に
考えてくれる所とかかなぁ〜
言い始めたらきりがないよ笑』
私はわざとお兄ちゃんにも聞こえる
声で言った。
お兄ちゃんは顔を赤くしながら
嬉しそうにしている。
ﾛ｢こいつのどこが優しいんだよ｣
ロンがボソッと言う。
『根は優しいの！！！！！！』
私が拗ねると ロンが｢そうか｣と
少し馬鹿にするような言い方をしながら
私の頭を撫でてきた。
私は嬉しくてついニヤける。
ﾏ｢ウィーズリー今すぐその手を離せ｣
お兄ちゃんが不機嫌そうに言う。
ﾏ｢Aの頭を撫でていいのはこの僕
だけなんだぞ｣
ﾛ｢Aはみんなのもの！！！！｣
『おいおい私をもの扱いすな笑』
ﾏ｢そうだぞウィーズリー｣
お兄ちゃんは｢ざまあみろ｣とでも言う
ような顔でロンを見ている。
『でもべつに誰が私の頭を撫でようと
いい気がするんだけど…笑』
ﾊｰ｢A、貴方は愛されてるのよ笑｣
｢愛されてる｣その言葉に私はﾄﾞｷｯとする。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちー(プロフ) - さらさん» こちらこそありがとう！いいところまで来ましたよん！ (2017年11月7日 22時) (
レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - フレッドの告白来たぁ〜♪もう毎日読むのが楽しみです！いっぱい更新してくれてありがとう！頑張ってね！ (2017年11月7日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとう！ (2017年11月6日 19時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - お帰り〜〜〜♪待ってましたぁ〜〜♪ これから読むのが楽しみです！頑張って下さい！ (2017年11月5日 11時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！！待っててくださいね！！！！！笑 (2017年11月3日 23時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちー | 作成日時：2017年10月31日 23時
