王子様 16 ページ17
今日はちゃんと自分の足で歩いてる私。
お兄ちゃんの背中を見て、どうしても
おんぶをしてもらいたかった。
そう思って立ち止まる私。
するとすぐにお兄ちゃんが後ろを
振り向く。
『おんぶ』バッ
私は手を広げて待つ。
するとお兄ちゃんはしゃがんでくれたので
その大きな背中に乗る。
お兄ちゃんの匂いがふとする。
すごく落ち着くいい匂い。
私達はそのままご飯を食べに行った。
お兄ちゃんの隣に座ろうとしたが
それをやめ今日は膝に乗ることにした。
マ「なんだA 今日は甘えただな笑」
『いいでそ、べつに』
マ「ああ笑」
周りからあいつら付き合ってるんの?とか
言われてるけど気にしないStyle★←
『お兄ちゃんパンちょーだい』
口を開けて待つ私。
私の口の中にパンを入れてくれる
優しいお兄ちゃん。
『おいしいね』ニヘ
マ「そうだな」フフッ
(いやマルフォイお母さんかよ!!!←)
フ ジ「「姫はどこだ〜」」
あ、フレッドとジョージだ!!!!
『こっこでっすよ〜』
ジ「あ、いた笑笑」
私のほっぺをつんつんするジョージ。
『うへへえ』
何故かお兄ちゃんの隣に座るフレッド。
それを見てジョージもお兄ちゃんの隣に
座る。
そんなにお兄ちゃんが好きなの!!!←
マ「自分の寮も分からなくなったか
ウィーズリー」
フ ジ「「姫を見に来ただけさ」」
『私見てもなんも面白くないよ笑』
フ「癒されるからいいのさ!!!!」
『私じゃ癒されないよ…笑』
ジ「癒されるさ笑」
『そっか』
眠くなって寝そうになる私。
コックリコックリ状態になる私←
ハッってなるわたすぅい←
それを見た3人は
凄く笑っている。
『人を笑うのよくない!!!!』
お兄ちゃんまでもが笑ってる。
『もうみんな嫌いになるよ!!!!』
そう言うと一気に真顔になる3人。
『いや怖い怖い怖い怖い笑』
「ドラコ、ちょっと来てくれ」
誰かに呼ばれたお兄ちゃん。
お兄ちゃんは膝から私を下ろし、
呼んだ人の方へ向かう。
『私 寮に戻らなきゃ』
フ ジ「「ああ じゃあな!」」
『え?』
フ ジ「「え?」」
『おんぶ』
むっとした顔で言う私。
フレッドとジョージは凄くびっくりしてる。
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ちー(プロフ) - さらさん» こちらこそありがとう!いいところまで来ましたよん! (2017年11月7日 22時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - フレッドの告白来たぁ〜♪もう毎日読むのが楽しみです!いっぱい更新してくれてありがとう!頑張ってね! (2017年11月7日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとう! (2017年11月6日 19時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - お帰り〜〜〜♪待ってましたぁ〜〜♪ これから読むのが楽しみです!頑張って下さい! (2017年11月5日 11時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとうございます!!待っててくださいね!!!!!笑 (2017年11月3日 23時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちー | 作成日時:2017年10月31日 23時