王子様 １２ ページ13
お兄ちゃんったら私の腕を引いて
どこに行くのかと思ったら
談話室まで来た。
『ねえお兄ちゃん どうしたの？』
ﾏ｢なあA 僕にも構ってくれよ…｣
ああ お兄ちゃん嫉妬したんだ笑
『お兄ちゃんごめんね…？
フレッドとジョージばっかじゃなくて
ちゃんとお兄ちゃんにも構うね？』
ﾏ｢ああ そうしろ｣
『ふふっ』
数時間後_______________
私が寮に戻ると私のベットの上には
誰かからの手紙が置いてあった。
宛先人は…書いてない……
私は何も考えずに手紙を開いた。
A･マルフォイへ
少しばかり話がある。
今日、午後14:00に談話室で会おう。
え、なに私告白されちゃう？ﾄｩﾝｸ←
私はその事をお兄ちゃんに話した。
お兄ちゃんは心配性だから
絶対に行くなって言ったんだけど私は
絶対に行くってお兄ちゃんの話を
聞かなかった。
この時お兄ちゃんの話を聞いていれば
私はあんな事にはならなかったのかも
しれない。
14:00
私は14:00ぴったりに談話室に行った。
でも中には誰もいなかった。
しばらくすると
｢遅れてごめん｣とゆう声と共に
ロンとあの女の子とハリーが来た。
私はびっくりして石のようになった。
ﾛ｢君に話したい事がある｣
『なに？ロン』
ﾛ｢もう僕の兄に近づかないでくれ｣
『え？』
｢フレッドとジョージの事よ｣
女の子が言った。
『でも、なぜ？』
ﾛ｢そんなのも分からないのか？｣
ロンは厳しい口調で言った。
『私が…お兄ちゃんと家族だから…？』
｢ええそうよ 貴方は貴方のお兄様と同じ
様に冷血で、私達を罵って、馬鹿にする様な人なんでしょ？だからよ｣
女の子が言った。
『お兄ちゃんはそんな事しない！！！！』
｢貴方、マルフォイの事何も知らないのね｣
私はなにも言い返せなかった。
私は確かにお兄ちゃんの事を知らない
のかもしれない。
ﾛ｢まあとりあえずもう僕やハリーや
ハーマイオニーやウィーズリー家に近づか
ないでくれ｣
ハリーはずっと俯いている。
ロンは鼻息を鳴らし２人と帰って
いった。
女の子の名前、ハーマイオニーって
言うんだあ、、、
私も寮に帰ろうとしたらばったり
��あの２人��に会ってしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちー(プロフ) - さらさん» こちらこそありがとう！いいところまで来ましたよん！ (2017年11月7日 22時) (
レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - フレッドの告白来たぁ〜♪もう毎日読むのが楽しみです！いっぱい更新してくれてありがとう！頑張ってね！ (2017年11月7日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとう！ (2017年11月6日 19時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - お帰り〜〜〜♪待ってましたぁ〜〜♪ これから読むのが楽しみです！頑張って下さい！ (2017年11月5日 11時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！！待っててくださいね！！！！！笑 (2017年11月3日 23時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちー | 作成日時：2017年10月31日 23時
