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「ん…」



いつも通りの朝。

眠たいけど講義があるから早く起きて予習するために

ベットから出てカーテンをあける



「わぁ…ねむっ」

とにかく動いて目を覚ます派のわたし。




「喉渇いたしお茶のもっと」


階段を降りてリビングへ向かう




ガチャッ


「えっ」

階段を降りると誰もいないはずのリビングから
音がする


おかしい。この家にはわたししかいないはず…


まさか幽霊?不審者?…むり!わたしむりだぞ!



怖がりながらもそっとドアを開ける…



「あれ?誰もいない」

ソファーには誰も座ってない。
キッチンに誰かいるのかな…


目の前にあったほうきを武器としてもって
キッチンへ向かう



ガサガサッ


「っ!だれっ!誰かいるの?」

ほうきをかまえて戦闘態勢



??「おはよう!よく眠れた?」

「え…」



警戒しながらキッチンへ行くと
そこにいたのは…




「ヨンジュン!?」

ヨンジュン「ふふっ。おはよ」



大好きなヨンジュンだった




「え、あ、ぇっと、ん?なんで?えっ!なんで!?」

ヨンジュン「はははwww 驚きすぎじゃない?」

「あ、あのっヨンジュン…さんですか?」

ヨンジュン「そうだよ?どうしたの今更」

「ん?いまさら…というのは」

ヨンジュン「え?だって僕たち付き合ってるじゃん」


「……………えぇーーーー!!!」



付き合ってる?付き合ってるって…ぇぇええええ!!



「ご、ごめんなさいっきっと勘違いしてらっしゃると思うんです。ここ日本ですし、わたしただの大学生でヨンジュンさんの彼女になれるほどすごい人じゃないのでっ…」

ヨンジュン「A。」

「えっ」

ヨンジュン「Aでしょ?」

「は、はい。どうして名前知ってるんですか」

ヨンジュン「だって僕の彼女じゃん」

「っ…」




や、や、やめてくれぇえーー!これはゆめ?

なにこの素晴らしいゆめ!!

てか呼び捨てされてる時点でやばいのに
僕の彼女じゃん…………って心臓ぶち抜かれてる!!






ヨンジュン「A?」

「っ!///」



可愛らしい顔でキョトンと首を傾げながら覗いてくる


だめだ…わたし今日命日かもしれない…



「あの…ヨンジュン…さん。」

ヨンジュン「いつも通りに呼んでいいのに」

「いやっむりですっ!」

ヨンジュン「そう?w」

「あの、どうしてここに」

ヨンジュン「んー…僕、未来から来たんだ」

「………え?」

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ちぃ(プロフ) - ミサモさん» ミサモさんコメントありがとうございます(*´∇`*)応援、凄く嬉しいですっ!!!これからもよろしくお願いします!( ^ω^ ) (2020年5月12日 18時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ミサモ - 可愛いなぁ,みんな。これから頑張ってください!!!!!!応援してます! (2020年5月12日 8時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - ばむもあるんさん いつもありがとうございます(*´∇`*) ヨンジュンペンが出まくっちゃってますねwwすいません…(//∇//) 応援ありがとうございますっ!がんばります(*゚∀゚*)☆ (2020年4月13日 23時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - 何度もコメント失礼します…!さすが、ヨンジュンペンですね♪これからどんなお話になるのか…ワクワクします!!頑張ってくださ〜い! (2020年4月13日 17時) (レス) id: fc9c075c43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちぃ | 作成日時:2020年4月13日 16時

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