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「んー！昨日はよく休んだから今日は元気っ！」
先生「A〜久しぶり！講義くるの最近さぼってないか？」
「げ、！先生そんなことないですよ、、」
先生「まぁいいや、赤だけはとんないようにね〜」
「はーい！」
西田「Aおはよ」
「わぁ！西田くん！おはよう！」
西田「ごめん、びっくりさせちゃった？笑」
「ううん！大丈夫！笑」
西田「あれ、、ここの講義室？」
「うん、今日はここって言われて」
西田「俺も」
「え！スポーツ学科と一緒なのか〜」
西田「隣座ってもいい？」
「う、うん！///」
西田「いつもこの席？」
「まぁ、基本的にここが多いかな？後ろが好きなんだよね笑」
西田「俺も！後ろの方がなんかいいよね」
「うん！、、、あのさ西田くん」
西田「ん？」
「西田くんって、、彼女いたりしないよね？」
西田「え！？」
「いやっあの、深い意味とかはないんだけどね！あの〜昨日助けてもらったじゃん？それ彼女さんとかが見てたらやばいな〜って思って」
西田「いないよ」
「え？」
西田「彼女。いないから大丈夫」
「そ、そっか！よかった！」
西田「(彼女にしたい人ならいるけど、、)」
「西田くん？大丈夫？」
西田「あ、うん！平気」
西田side
先生「じゃあ講義始めます。」
「ん、、、眠い、、(ボソッ」
西田「？」
「すぅ、、すぅ、、、」
西田「寝てるし笑」
「んぅ、、、西田くん、、、」
西田「！！」
寝てると思ったら俺の名前呼んだから
びっくりした
気持ちよさそうにねるAな顔をみたら
なおさら守りたいって思った
西田「可愛すぎんだよ」
「ん、、あれ？あーーー！やっばい！寝ちゃった」
西田「あはは笑 おはよっA」
「え！西田くん！試合は！？」
西田「試合？笑」
「だってカナダと戦ってたじゃんか！」
西田「何言ってんの笑笑 俺はここでAと講義受けてたよ？」
「あ、、夢か、」
西田「寝てたもんねぐっすり」
「すみませんでした、、」
西田「次は寝ちゃダメだよ？」
「はい、がんばります、」
西田「ね、A」
「ん？」
西田「そのカナダとの戦いってどっちが勝ったの、、？」
「日本だよ！！あのね！すっごかったの！西田くんがサーブで何点も取っちゃって！それで日本が勝利したんだ！」
西田「俺が？笑」
「うん！めっちゃかっこよかった！！」
西田「そっか〜、、現実になったらすげーな」
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年10月14日 0時
