第64話 ページ24
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食後、私は食器を洗い、ハンジの部屋へ
今はどうも痛くはないが、また痛くなってはいけない
念には念をと胃薬を貰いに向かった。
ハンジの部屋は、さっき来たばかりだと言うのに、もう汚い
「…ここ、掃除し忘れた…？」
「いいや？ぺトラがちゃんと掃除してくれたみたいだよ？」
「…そう」
まぁまぁ！ここに座って！とベッドの上の全ての書類を一斉に床に落としては
どうぞ！とニッコリ笑う。
私は少し引きながらも、ありがとうと浅めに腰を下ろした。
「それで、どうかしたの？悩み事？」
「うん…胃薬を貰おうと思って」
「胃薬？調子悪いの？」
「…まぁ、今は大丈夫なんだけど…」
「そっか、少し疲労が溜まってたのかもね」
そう言いながら、ごそごそと鞄の中から薬を取り出し、私に渡す
「ありがとう」
「あのさ、A」
「ん？」
「リヴァイと何かあった？」
「え？」
ハンジは困ったように笑い、首を傾げる
私は答えるのに困った。
確かに、リヴァイとは今少しばかり気まずい感じになっている
でもそれは私は別にって感じだし、どちらかと言うとリヴァイが私を避けているような…
その前に何かあったかと言われれば見当もつかない。
「…分からない」
「え？」
「私は別に…そんな気はない」
「うーん…そっか。了解！変な事聞いてしまって悪かったね」
「ううん、心配してくれてありがとう。これも。それじゃ」
「うん！ゆっくり休むんだよ〜♪」
少し心の奥がモヤモヤする。
話を聞いてほしいって思うが、ハンジも忙しい。そんな長居はしては迷惑になる。
どうしてしまったのか、リヴァイに聞こうにも
私を見てはビックリして何処かへ行ってしまう為、聞けない。
そんな時、ふいに頭の中にあの時言われた言葉が思い浮かんだ。
"何かあったら俺に相談してください"
そうだ。
エレンは今暇をしているだろう。
私は急いで、エレンの部屋がある地下へと向かった。
_____________________________________________________
今日はぺトラさんの誕生日ですね。おめでとうございます！
ぺトラさん大好きです！笑。
自分事ではありますし、恥ずかしながら…
私の誕生日でもあります(笑)どうでもいいですね。すいません！
でもぺトラさんと同じ誕生日だなんて光栄ですっ
改めまして、おめでとうございます！
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ああ - 面白かったです 続編も見させていただきます 楽しみでーす (10月8日 17時) (
レス) @page50 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - リヴァイファンにはたまりません！！好きです!! (2022年8月3日 12時) (レス) @page41 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
はてな(プロフ) - おーじょさん» まさかの不意打ちでしたね、エレンくん…。教えてくださりありがとうございます！ (2015年7月31日 14時) (レス) id: 8abb1e480e (このIDを非表示/違反報告)
おーじょ - エレンに呼び捨てされた(泣)43話、、、 (2015年7月31日 11時) (レス) id: 32ae10d642 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - リヴァイと夢主ちゃん、仲が良いですね!羨ましいです(笑)これからも、応援してます！ (2014年12月29日 20時) (レス) id: 00bf24d383 (このIDを非表示/違反報告)
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