第26話 ページ27
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エレンside
ト「にしても、エレンも凄いよな。一気に立体起動上手くなってさ。一緒に卒業出来るか心配だったんだ(笑)」
「…まぁ…な…、頑張ったんだよっ…」
コ「怪しいなぁ…何か…」
「な、何がだよ！？」
コ「夜中にひっそり訓練したんじゃねぇーのかー？」
「っ…！？！何でっ」
コ「あ！何でって事は！やっぱりな、そう半日で上手くなる訳ないって思ってたんだよ。ミカサにでも教えてもらったのか？」
「…いや……」
これは…自分だけの秘密にしておきたかったけど…
仕方ねぇか…
「…リヴァイ兵長とA副兵長に教えてもらったんだ…」
『………』
そう口ごもに呟くと
2人は一瞬で黙り込んで、笑いを堪えだした。
そして、ついには俺を指差して
コニーは笑い倒れていった。
「何だよ！！何がそんな可笑しいんだよ！」
コ「いやっ！エレンっ！嘘つくならもうちょいマシな嘘つけよ！！」
ト「さすがにその嘘はないな(笑)」
「嘘じゃねぇよ！アルミンも知ってるから後で聞いてみろ！」
コ「はいはい(笑)」
「…はぁ……言うんじゃなかった…」
せっかくの特別な自慢できる秘密だったのに…
そんな笑わなくたっていいじゃねぇか！！！
バカコニーめ！！！！
その後、またバカな奴が食糧庫から肉とってくる奴も来るし…
最悪だ。
けど…肉を取ってきたバカなサシャが言った通り
土地を奪還して、貴重な肉も沢山食えるようにしたら良い話だ。
やっと、巨人を、奴らを
駆逐する為の一歩を踏み出せた感じがした。
.
その出来事は…瞬間だった。
「うわっ！！！？！？！」
気づいた頃には、俺の体は熱風で吹き飛ばされ
壁の上から放り出されていた。
辺りを見渡せば、皆も俺と同じ放り出されていた。
くそっ…！
何が起こってんだ！？
冷静になれ…俺…
まずすべき事は…
「みんなっ！！！立体起動に移れっ！！」
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ああ - はてなさんの小説初めて読んで大好きになりました！ファンだったので少し寂しいですが、他の作品も精一杯読ませていただこうかなーと思っております。 (10月8日 15時) (
レス) @page50 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - リヴァイファンにはたまりません！！好きです!! (2022年8月3日 11時) (レス) @page50 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
かよ(プロフ) - ずっとはてなさんのファンなので占ツク卒業寂しいです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡またどこかでお会いできるのでしょうか…？ (2022年5月11日 23時) (レス) @page50 id: 9d9688b4ee (このIDを非表示/違反報告)
縲(プロフ) - リヴァイ兵長かっこいいし可愛いです!この小説もとても面白いです!ありがとうございます (2022年5月11日 20時) (レス) @page10 id: 05dce8c65e (このIDを非表示/違反報告)
はてな - ハンジ・ゾエさん» ハンジ、ありがとう^^ (2020年5月24日 21時) (レス) id: 918398f2d7 (このIDを非表示/違反報告)
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