文化祭で執事喫茶を開いたようです:マフィア組 ページ26
全「お帰りなさいませ、お嬢様!」
A「さぁ、お手をどうぞ。お名前は?・・・A様ですか。名は体を表すとは此の事ですね。まるで貴方の為にあるような名前だ」
中「おいA。俺のお嬢に手ぇ出すんじゃねぇ」
龍「中也様のお嬢様ではありませぬ。A様は僕の主です」
鴎「其れはA様が決める事だよ。そんな事より・・・A様!此方にあるドレスをお召しになられては?!え、嫌?そんな事云わずに、ほら、此れなんかA様にぴったり・・・」
基「A様。此方のレモンパイをどうぞ。僕が作った物で他にも様々な檸檬菓子が・・・え、何故檸檬ばかりなのかって?フフフ、それは、檸檬が美しい紡錘体だからですよ!」
Q「わー可愛いお嬢様だぁ。ねぇねぇ、一緒に遊びましょう?」
中「おっと、気を付けてください、A様。迂闊に此奴に触れると危険です」
龍「ご安心を。A様は僕が守ります故」
Q「むぅ。何さ、中也も龍之介も。僕はA様と遊ぶんだから邪魔しないで!」
A「そんな餓鬼共など放って置いて←
A様、此方の宝石をどうぞ。美しいでしょう?A様のお望みとあらば、どんな宝石でも出して差し上げましょう」
鴎「お願いしますA様!一瞬、ちょこっと、サッと着るだけで宜しいので!」
基「さぁさぁ、A様。僕のお手製の檸檬菓子をどうぞ!」
中「さぁ、A様」
「「「御指名を!!!」」」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
裏にて
道「なんで俺らは出られないんだ?」
柳「作者が駄文しか書けないからだ」
道「・・・成程」
一「あ、お客様です!」
紅「すまんのう。今は臨時貸し切り中なのじゃ」
エ「時間が経ってからまた来てね!」
「「またのご来店を、お待ちしております!!!」」
窓越しの愛しさ:谷崎潤一郎→←文化祭で執事喫茶を開いたようです:探偵社組
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ハイド - こういう学校行きたい。 (2019年3月17日 11時) (レス) id: 978af02bfc (このIDを非表示/違反報告)
サヨ - ありがとうございました。満足しましたよ。 (2017年1月9日 16時) (レス) id: f90adf2d5a (このIDを非表示/違反報告)
歩(プロフ) - 初めまして文化祭で執事喫茶を開いたようです:マフィアのAって誰ですか (2017年1月9日 14時) (レス) id: 40469d2706 (このIDを非表示/違反報告)
サヨ - リクエストしていいですか? ドストエフスキーさんで 図書室っていうのはどうですか? 更新待ってます。 (2016年12月27日 16時) (レス) id: e8aa5139ae (このIDを非表示/違反報告)
澪奈(プロフ) - 華吹紫亜さん» 態々すみません!!あ、後、この小説、面白くて好きです!応援してます^ ^ (2016年11月30日 23時) (レス) id: cfb93e9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華吹紫亜 | 作成日時:2016年10月9日 21時