私立文スト学園【 短編集】

入試応援:組合クラス ページ13

※配役
フィッツジェラルド→経済教師
ホーソーン→世界史教師
メルヴィル→生物教師
モンゴメリ＆ミッチェル＆オルコット＆スタインベック＆トウェイン＆ラブクラフト＆ポオ→生徒
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フ｢お、明日は遂に秋月君の入試か｣

メ｢此の日の為に努力してきたんだ。彼女なら大丈夫だろう｣

ホ｢私が神に祈っておきました。合格は確定です｣

ミ｢ホーソーン先生が祈るまでもありませんわ。Aが不合格なんて有り得ませんもの｣

モ｢何度か挫けそうになってたけど、それでも立て直したものね｣

オ｢わ、私はAさんを信じます！Aさん、凄く頑張っていらしたから｣

ポ｢わ、吾輩も信じる…｣

ト｢Aなら大丈夫！だって僕のAだもん！｣

ス｢何時からトウェインのモノになったのさ…
ま、A本当に頑張ってたもんなぁ｣

ラ｢入試なんて面倒臭い。Aも、あんなに無理するくらいなら受けなければ良いのに…｣

ラ以外(此奴は……)

ス｢誰もが通る道だからね。Aがあんなに頑張っていたんだから、ラブクラフトもちゃんと応援してやりなよ｣

ラ｢…ファイト｣

ト｢こ、これでも応援してるンだよ！｣

メ｢前日だからって力んで勉強漬けになるものではない。今日はしっかり体を休めて明日に向けて万全な身体を作っておきなさい。年寄りからの助言じゃ｣

ミ｢メルヴィル先生の云う通りですわ。夜更しはお肌の大敵ですわよ！｣

モ｢余り自分を虐めちゃ駄目よ｣

オ｢き、緊張したら息を吸うんですよ！｣

ポ｢す、吸ったら吐くのも忘れずにな…｣

ホ｢秋月さんに神の御加護が降りますように…｣

フ｢秋月君は俺の生徒なんだ。自信を持って試験に臨め｣

ラ｢駄作者がネタ切れ＆口調迷子だからさっさと終らせよう｣

ト｢メタ発言辞めようよ…｣

※組合ファンの皆様、申し訳ございませんby駄作者

フ｢それでは、せーの…｣

全員｢自分を信じて！充分に実力を発揮しておいで！｣

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