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「どうぞ。」
「ありがとっ!」
まっ、眩しいっ!
笑顔が眩しいっ……!!!
ブランケット渡すぐらいでこんな笑顔を拝ませていただけるなんて……!!!
「ブランケット、俺がかけてあげたって言ったら、北山喜ぶかなぁ?」
「それずっと仰ってますけど、北山さんにお伝えになったこと、ありましたっけ?」
「………………」
ヒィィィィ!!
核心をついた途端に笑顔が消えたぁぁぁ(泣)
でも、実際そうなんです。
確かに藤ヶ谷さんは、ぐっすり眠る北山さんにブランケットをかけてあげるのですが
北山さんには「俺がかけたんだよ」と仰ったことがありませんでした。
「……まさか恥ずかしくて言えないとかですか?」
「もぉぉぉ!!Aちゃん、渉よりビシビシ言うねぇ!!!その通りだよっ!言えないの!!俺には北山が寝てる時しか優しくできないの!!」
「……はぁ。」
本当にこの人はキングなのでしょうか。
ただの恋愛下手なイケメンにしか見えなくて私はびっくりしています。
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作者名:ちぇりリン | 作成日時:2017年10月20日 3時