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「ねえー!してねえって!」



A「うるさい!手洗って着替えて!
ご飯たべたいんでしょ!」



調子乗りすぎた
そりゃ…Aが消えてさぁ
落ち込みまくって由美香のの事も片付いて
そのあと荒れまくった時は…



「ヤキモチ妬いちゃった?
だけどしてねえって!」



A「わかったから!早く着替えて!」



「ダメ!信じてねえじゃん。」



冷蔵庫開けてるAを
後ろから歯がいじめ状態



A「常習犯!手慣れてるもん!」



「してねえ。Aと再会してから
他の女になんて指1本触れてねえ」



A「ほら、過去には…あんじゃん…」



え?それ言う?
じゃあお前はあの男とやりまくったんじゃ
ねえのっ?
って言いたいけど
声震えて泣いてるって気づいたら
それは言えねえ



「しょうがねえじゃん…
お前がいなくなってどうでもよかったから。
もうしねえから。な?」



A「ごめん…過去にヤキモチ妬いても
しょうがないのに…
ウザいよね…」


また俺の負け


きっと普通に付き合って
毎日の様に一緒にいたりしたら
正直ウザいと思うけど
まぁ遠距離のいいとこなんだろ

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作者名:miniminimana | 作成日時:2021年9月6日 11時

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