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敬浩「臣ちゃん?酒セーブしてんの?笑
まぁさ、軽く邪魔しちゃってるけど
あん時さ俺が変に揶揄って
少なからずともAの居場所奪っちゃった
からさー、この旅行は俺の奢りだから!」
「え?あーあの時…
いや、全部俺のせいっす。」
敬浩「まぁいいんじゃない?
お前そんな顔で女の事見つめんだな!
まだ色々あるかもしんねえけど貫けよ!
俺も出来ることは協力してやるから!」
「え?どんな顔っすか?」
敬浩「すげー愛しくてしょーがねえって顔!
ほら、岩ちゃん部屋戻って温泉入ろうぜ!」
A「えーー??もう??」
「は?」
A「だって今、宇宙人の話の
いいところなんだから!」
敬浩「やだやだぁ!
俺と剛典のイチャイチャ邪魔しないで!笑」
A「え?あっ!
じゃあ、岩ちゃんまた聞かせてね!」
敬浩さんは笑いながら
しっかり岩ちゃんの手を繋いで
出てっだけど…
「お前、宇宙人の話とか好きな訳?」
A「えー?うん!好き!
都市伝説とかオカルトとか!
けど…うん…差別的な感情はないけど
うん…1番のオカルト知っちゃった」
いや、まさかの嘘だろ?
敬浩さんの冗談間に受けてんじゃん
「人に言うなよ!」
A「言わない!ってか言えない!
臣のスキャンダルと比べもんになんないもん!
ねーねーどっちがどっち?」
「なんの話してんだよ?」
A「あー見えて岩ちゃんが攻めかな?」
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作者名:miniminimana | 作成日時:2021年9月6日 11時