- 恋空 -

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もしもあの日貴方に出逢っていなかったら

こんなに苦しくて

こんなに悲しくて

こんなに切なくて

そしてこんなに涙が溢れるような思いはしなかったと思う。

けれど君に出会っていなければ

こんなに嬉しくて

こんなに愛しくて

こんなに温かくて

そしてこんなに幸せな気持ちを知ることもできなかったと思う

ねえジョンデ

貴方はいつでも自分勝手だったよね

勝手に…

勝手に、あたしの前から居なくならないでよ

涙を堪えて

あたしは今日も空を見上げる

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はじめまして。小説の紹介を読んでいただきありがとうございます(T^T)

この小説は恋空という小説の登場人物だけを変えた物語になります。

初投稿なのでなにかといたらない所もあるかとは思いますが、読んでいただけると、そしてお気に入りにしていただけると嬉しいです(T^T)執筆状態：更新停止中